AIは“物語の魔法”を生み出せるのか――人とAI、小説で対決!②
AIは“物語の魔法”を生み出せるのか――人とAI、小説で対決!2回目
小説を書いてみたいけれど、でも、文才がないし書ききれる自信がない――そう感じたことはありませんか?
そんなあなたの背中をそっと押してくれるのが「AI小説」という選択肢です。
しかし、「AIで書いた小説って、本当に面白いの?クオリティーってどうなの?」と思ったことはありませんか!?」
実際のところ、AIと人が描いた小説ってどれくらい違うのか、気になる人も多いのでは。
そこで「コタツで哲学する犬」という同じテーマで、AIが書いた小説と人が書いた小説の対決!2回目です!!前回と同じく2作品を掲載。読み比べできるようにしてみました!
小説①
今日も朝から底冷えする。朝食を終えて、洗濯物を干し、ちょっとだけこたつで一息つこうと思ったら――やっぱりハチがいた。
うちの柴犬、ハチ。こたつの中心で丸くなり、まるで「ここは自分の領地だ」とでも言いたげな顔。手を入れる余地すらない。
でも、ただの“ぬくもり好き”じゃないのが、この子の奥深いところ。こたつに入ると、なぜか“哲学的”になるのだ。
「ねえ、ご主人」
そう語りかけてくる……ような気がする。布団の隙間からのぞく黒い目が、静かに何かを訴えている。耳をぴくりと動かしながら、まるで私の心の内を見透かすような視線。こちらが問い詰められているような気さえする。
「散歩って、なぜ毎日同じ道を歩くの? 本当に意味あるの?」
もちろんハチがそんなことを言うはずはない。でも、不思議とそう聞こえてしまう。私もつい考えてしまうのだ。
同じ道、同じ電柱、同じ公園。でも、ハチにとっては昨日と違う風のにおいがあるのかもしれない――それもまた、ひとつの意味なのかもしれない。
午後になって雪がちらつき始めた。ハチはこたつの中でぬくぬくと丸くなっていたが、ふいに顔を出して私を見た。
「ご主人、“幸せ”ってなんだと思う?」
声なんて出していないのに、不思議とそんな問いが心に浮かぶ。私は少し笑ってしまった。きっとこの子は、ただぬくもりに包まれて眠りたいだけ。でも、その寝顔は、まるで人生を悟った老哲学者のようでもあるのだ。
私もその横に足を入れ、こたつの中で目を閉じる。外は寒くても、ここには静かな時間が流れている。
テレビの音も止めて、スマホも遠くに置いた。耳をすませば、ハチの穏やかな寝息と、ストーブの音だけが聞こえる。
たぶん、こういう瞬間こそが“幸せ”ってやつなのかもしれない――ハチ、ありがとうね。
小説②
うちには、5歳になる柴犬の「ムギ」がいる。信州柴という種類で、今いる柴犬の9割以上がこちらに該当する。丸い顔に、小さなピンとした三角の耳で茶色い毛――誰もが思い浮かべる“柴犬”だ。
当時、ペットショップでいろいろな犬種の子を見ていた。どの犬種にするか決めていなかったけれど、ショーウインドウ越しに寝ているムギを見た瞬間、「この子だ!!」と直感した。そして1週間後に、生後3ヶ月のムギを我が家へ迎えることになった。ふわふわで丸くて可愛いムギは、すぐに我が家のアイドルになった。
生後6ヶ月あたりからは、やんちゃな時期はあったけれど。でも他の子犬と比べたことがなかったから、「まぁ、こんなものか」と思いながらムギと過ごしていた。
ちょうどムギが1歳になったころは、コタツが恋しくなる時期だった。コタツを設置してからしばらくすると、ムギが毎日中へ入ってくるようになった。
体を半分だけコタツから出して、まるで人間のようにくつろいでいる姿は、なんとも言えず可愛らしかった。ある日、うとうとしているのか、何かを考えているのかよくわからない様子で、ムギがキュンキュンと小さく鳴いていた。
何気なく話しかけた。
「ムギ、そんなところで寝てると風邪ひくよ?」と。
すると――
「人間には、この地球や宇宙がいかに素晴らしいか、わかっていない」
「人間には毎日過ごせることへの“感謝”が足りない」と、ハッキリとした“声”が返ってきたのだ。
誰の声?と思ってあたりを見回したけれど、そこにいたのはムギと自分だけだった。
「!!??」
驚いて、「ムギって人間の言葉がわかるんだ」と聞いてみた。
「当然……ただ、いまはあまり長く話せない」と、鼻を鳴らしながらムギはそう答えた。
なぜかムギが話すのは、コタツの中にいる時だけだった。
それ以来、私はコタツでムギと話す時間を、密かに“師匠と哲学タイム”と呼んで楽しんでいる。
どちらの小説が好みですか?
よかったらコメントで教えてくださいね♬
*どちらをAIで書いたのか、答えが気になる人はスキを押して待っていてください!
