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話題がない・話せない・気まずい…雑談が苦手だった私の実験記録(会話が怖くなくなるまで)

話さなきゃ。盛り上げなきゃ。沈黙は悪。
そう思って、うまく話せない自分に
ダメ出ししてた頃がありました。

でも、そんな私がいま
「話しやすい!」と言われるようになって、
時々コミュニケーションについて
相談されることさえあります。


かつて人と話すことが苦手だった私が、
どうやって「自分の心地よい関わり方」
「無理しないコミュニケーション」を見つけてきたかを、
過去の自分に向けるような気持ちで、
綴ってみようと思います。


少し前、専門学生の子からこんな相談を受けました。
「学校でグループになる子、
顔は知ってるんですけど、
何を話せばいいかわからないんです。
話すことなくて気まずい…」


このシチュエーション
学生の時だけじゃなくて社会人になっても
ママ友、スポ少、習い事、いろんなところで炸裂します。
私はママではありませんが悩みは同じです。


…ああ、私も昔そうだったなあ。
人とうまく話せない自分に、
口を開けば嫌われていた私に
今こうして【コミュニケーションの相談】が
くるなんて、正直不思議な気分です。


隠してませんが、私はめちゃめちゃ嫌われてました。
人と話せないし、話せば怒らせることもしばしば。


話さなきゃ!から言わなくていいこと言ったり
沈黙怖い〜から余計なことをペラペラ。


人と雑談が続かない、話しかけられない、話しても弾まない。
勇気を出して話しかけても玉砕。
嫌われた…と一人で反省会。そんな過去があります。

でも私は、なんとか人と円滑に話せるようになりたいと
なんで自分は人と話せないのか?
どうすれば話せるようになるのか?を、
現場で、文字通り【人との会話】で実験しつづけてきました。


会話ができなかった原因(今思えば)

  • 沈黙が怖かった(=沈黙=失敗だと思っていた)

  • 面白いことを言わなきゃいけないと思っていた

  • 相手に興味が持てなかった(ように見えていた)

  • 空気が読めてなくて、話がズレてしまうことが多かった

  • 話し上手な人はぽんぽん話題が思いつくと思ってた

  • 才能や技量がないだけだと思い込んでた

  • 芸人のように話術が巧みでないといけないと思ってた

  • 自分が見た目が劣ってるから相手にされないと思ってた

  • 私は人から好かれないと思ってた

どれも、今思えば【思い込み】と【恐れ】が
つくり出したものだったのだと思います。


私がやったこと:仮説と実験

様々な文献を読んだり、
コミュニケーションの達人を観察したり
実際に話を聞いてみたりしてわかったことがあります。


「人は、自分の話を聞いてくれる人を好きになるらしい」
「話題がなければ、目に入ったものでいい」
「話しかけてもいいですか?」と細かく相手に承認を取る。など


そんな仮説を一つずつ持って、いろんな場で試していきました。
ときには玉砕し、ときにはつながりが生まれました。

そして、ひとつ大きな発見がありました。


話せる人=面白いことを言う人、
ではなく、「相手をよく観察する人」だったのです。


これならできる。
私は目の前の人を観察するようになりました。


だから私は、話しかけるのが得意なわけじゃない

私はいまでも、話したくない日は話しません。
興味が持てない人と無理に盛り上がることもしません。
でも、つながりたいと思う人がいれば、
相手の輪郭を知りたくて、
質問をします。観察をします。沈黙を受け入れます。


話しかけるのが得意なわけではありません。
面白いことを言うのが得意なのでもありません。
知らない人と話すことはとても怖いです。

でも、目の前の相手をじっと観察していると、
「これってなんでだろう?」
「どうしてこの言葉を選んだんだろう?」
という小さな好奇心が湧いてきます。
その湧いてきたものを、ただ素直に言葉にすることで、
会話が生まれるようになっていきました。


勘違いされやすい会話の3大思い込み

  1. 話さなきゃいけない

  2. 話題を用意しなきゃいけない

  3. 面白くなきゃいけない


これ全部、心理的な圧迫でしかありません。
むしろこの3つを手放したときに、
話さなくていいことに気がつき、楽になる人が多いです。

会話は【言葉のキャッチボール】というよりも、
【その場を観察すること】だと、私は思っています。


あなただけのコミュ力を「設計」しよう!
無理に「話せる人」にならなくていい理由

「会話が得意じゃないから…」
「コミュ障だから諦めてる…」


こんなふうに、どうしていいかわからず
「人と関わらない」を
選択している人もいるのでは??


うまく話せる人ではなく
話しかけやすい人、話しやすい人には
きっと誰でもなれます。


大切なのは、あなた自身のペースで、
心地よく人と繋がっていく方法を見つけること。


「話しやすい人」になるための3つのスキル:

「じゃあ、具体的にどうすればいいの?」
私なりの実験データをお伝えしましょう。



沈黙は「敵」じゃない。
会話中に沈黙が訪れると、
「何か話さなきゃ!」って焦りがち。
そんな時こそ観察してみて。

いま、話したくないのかな?
会話が途切れた理由を探ってみる。
「沈黙しちゃいましたね」
と、現場リポートする時もあります。

沈黙って私嫌いじゃないんですけど
気まずいですか??思い切って聞いてみる。とか

思いがけず話が続く場合も。
観察することで湧いてきたことを聞く
「変なこと言うかもしれませんが」という
枕詞をつけることで
相手に安心感を与えることもできたりします。



  1. 相手を「観察」する探偵になろう!
    「何を話せばいいかわからない」って時は、
    まず相手をじーっくり観察してみる。
    相手の服装、持ち物、表情、目の動き、周りの反応…。

    「この人、〇〇が好きなのかな?」
    「今、何を考えてるんだろう?」なんて、
    心の中で探偵ごっこをする感覚で。

    相手に直接質問する前に、
    こうして「相手の輪郭を知ろう」とすることで、
    自然と話題のヒントが見つかります。
    そして、その観察眼は、相手が「何を話したいか」を
    察する力に繋がったりも。

  2. 「違い」を面白がるマインドセットを持つ
    「共通点を探さなきゃ!」って頑張りすぎてません?
    もちろん共通点が見つかると嬉しいけど、
    無理に見つける必要はありません。
    むしろ、「え、そうなんだ!私は全然違う考え方だったから面白い!」
    って、相手との「違い」を積極的に面白がってみるのも◎。

    え、すごく興味あるからそれのいいところ教えて!とかね。

    人って、自分の意見や価値観を肯定されると嬉しいもの。
    「なるほど、そういう考え方もあるんですね!」
    そう思うようになったのは何かきっかけがありますか?とか
    私はきいたりもする。


    素直に伝えることで、会話は深まることもあります。
    失敗することもあるけど、それはデータなんだ!と
    まだ出会ってない、心から繋がれる人と会話をするための
    練習だと思って積み重ねて欲しいです。


千里の道も一歩から


最強の「話しかけてもいいよオーラ」を出す方法

そして、一番大事なのはここ!


あなたは、「話しかけられるのをただ待つ人」になってません?


話しかけても大丈夫な人
って思われる存在を目指しませんか?


それは、別に特別な何かをするわけではありません。

  • 目が合ったらニコッと微笑む

  • 相手の話にうなずく回数を少し増やす

  • 聞かれたことに、ほんの少しだけ自分の意見を添えて話す

  • 話しかけやすい隙を作る(例えば、キョロキョロするなど)


こんな小さなアクションの積み重ねが、
あなたの周りに話しかけても大丈夫かも?を作り出し、
自然と人から話しかけられるようにも。

私はよく道を知らない人から聞かれたり
「写真撮ってもらえますか?」と言われるんですが
まさに「話しかけても大丈夫な人」なんだと
そんな時に実感してます。



コミュ力は「才能」じゃない。「実験の賜物」だ!

どうですか?「これなら私にもできるかも」って思えてきませんか?

そう、コミュ力は、特別な才能や生まれつきの
センスなんかじゃありません。いや、センスの人もいる。確かに。


それは、一つひとつの行動を意識して、
自分にとって最適な「話しやすい空気」をどう作るかを
「設計」するスキル
かも。

まずは実験、練習を繰り返して
自分だけのデータを集めることから始めてみません??


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