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国家資格に「家事代行サービス」新設?


「家事支援サービス」に国家資格が新設される件、介護職はどう受け止めるべきか

介護保険改正法が6月26日、衆議院を通過した。

法案の中身というと「介護保険料」や「利用者負担」の議論に目が行きがちだが、実はもうひとつ、地味ながら見過ごせない論点があった。それが「家事支援サービス」の扱いだ。

政府は家事支援サービスの担い手について、新たに国家資格を創設し、2027年秋ごろに第1回試験を実施する方針を打ち出した。

これだけ聞くと「専門性が高まっていいことでは?」と思うかもしれない。しかし国会審議を追っていくと、そう単純な話ではないことが見えてくる。

なぜ今、家事支援サービスに国家資格が必要なのか。そして、この動きは介護の現場、とりわけ介護職で働く人たちにどう影響していくのか。

ここから先は、制度の背景を整理したうえで、現場目線での影響を掘り下げていく。


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