見出し画像

7/28 出産れぽ(1年前だよ)


むすこを出産して約1年。
あ〜〜〜〜っという間だった。

初めての妊娠、出産、育児。

どうすればいいの?
これいつ終わるの?
とその時は真剣に悩むけど、
いつの間にか別の課題にすり替わってる。

そして気が付いたら、
手ばなしで立ってるし
ちょっと柔らかめのごはん食べてる。

時の流れ早ぁぁ〜〜〜


日常に追われて後回しにしていた出産レポ、
なんとなくやる気が出たので書いてみます。

予定日から1週間前の妊婦健診
お医者さんとの面談で、予定日までに陣痛が来なかったら入院しようということになり、入院日を決める。出産を控えた妊婦さんが多いタイミングだったようで、予定日の1週間後をすすめられた。この時点ですでに3000gあったので、大きくなりすぎないほうが体に負担がないかも?と考えて、予定日の翌日に入院予約をねじ込んだ。

健診の日は陣痛バッグを持参。
毎回、使わずに帰される。


予定日当日・妊婦健診
この日まで前駆陣痛もなし。
子宮口はまだ1cm。明日入院予定だし子宮口刺激しとく?ということで【内診ぐりぐり】。世間でいわれているほど痛くなかった。あかちゃんは3200gまで育っていた。週数相当よりも頭が大きめだった。この日も持参した入院バッグを持って帰宅。景気づけにステーキを食べた。

ある意味、陣クス


その日の夜〜翌日(入院予定日)
夕方、ちょこっとおしるし。どこも痛くないので、内診ぐりぐりしたからな〜と能天気。

21時ごろ、おしるしの量が増えたような??これは今夜くる??お?となる。

深夜2時半。うっすらお腹痛い。でも寝続ける。

4時。痛い。目を閉じるけど寝られない。そういえば陣痛カウンターのアプリ入れてない...と思いダウンロード。はかる。陣痛間隔10分きってる。横では夫が寝ていた。1人でひたすら耐える。

5時。なんかずっと痛いんですけど??陣痛間隔5分。とりあえず産院に電話。予定通り8時半ごろ入院の準備してきてね〜とのこと。ハァイ...😩

6時。夫と母(わたしの)起床。一緒に朝ごはんを食べて身支度。まだ食べれる。まだ喋れる。

7時。いや痛すぎ。心配してくれる夫と母の視線がうざったく感じる。痛すぎてまわりに気遣う余裕なし。注目しないで?って言った記憶。こわぁ。

7時半。産院に向けて出発。陣痛がないタイミングにしか動けない。夫が運転してくれる車に乗るのも、陣痛が和らいだタイミングでささっと。無駄な動きをしたくないので、夫に動きをあれこれ指示(笑)呼吸に集中しないと痛みに耐えられる気がしなくて、終始無言のまま病院へ。

8時半。産院到着。まずは1人で受付しないといけなかったので、荷物を持ってエントランスへ。いつも健診してくれるお医者さんと助産師さんがいた。「今日お産がいっぱいなんだよね!帰ることになるかも!」とお医者さん。え、ここで帰るとかある??(いや、帰らないっすよ。今日入院予約してるし!!!てか痛いし😭!!!)と言いたかったけど痛くて喋れないので、深い呼吸を続けていたら「あ、そんなに痛い!?」とお医者さん。痛〜〜〜ぇわ!!!内心ブチ切れ(痛いのが相まって)。

8:40。陣痛室でモニター。お腹痛いのはどうにもならないけど、ここにはお産のプロたちがいる〜という安心感で涙ぽろり。助産師さん、安心した?と声かけてくれた。てきぱき超冷静な助産師さん。心強い。子宮口4cm。入院決定!!帰されなくて済んだ。

9:40。分娩室へ移動。ひたすら1人で耐える。

10:30。子宮口8cmになったら夫を呼んで立ち会いの予定だったけど、病院と自宅に距離があるので早めに夫に来てもらう。痛い痛いとずっと言ってた。

12:00。ひたすら耐える。出産前は、出産動画を見ながら(声を出したりいつもと違う自分になるの嫌だな、人に見られるの嫌だな)と思っていた。自分は静かなお産をするんだ、と思っていた。はて、静かなお産とは??気が付いたらバカデカい声で、痛い痛い言ってた。

12:30。テレビでぽかぽかやってる。分娩室にいる自分の非日常感を味わう。痛い。あと2時間くらいで産まれるかな!と言われる。がんばろ〜

13:30。進みがわるい。促進剤入れる?となる。促進剤入れると陣痛のペースが早まる?からかめちゃくちゃ辛いって聞いた(どこかで)。入れても入れなくても辛いことには変わりないよな、と思いつつ、ビビってちょびっと入れることにした。お昼ごはんを食べられそうにないので、夫が病院の食事を食べることに。「食い尽くし夫」の話題をSNS見た夫、出産が終わったら妻にも食事はでますか...?😧と助産師さんに聞いていた。ビビりすぎや。でもありがとう。

14:00。痛みマシマシ。ぽかぽか終わるけど全然産まれる感じしない、、1人産むのにこんなに大変なのに、きょうだいは〜〜とか妄想していた自分。この痛み、1人で十分です、、、


この後の時間は正直覚えていない。
助産師さんが気を紛らわそうとアロマをたらしたティッシュを用意してくれた。どの香りがいい〜?と尋ねてくれたけど、ありがとうどれでもいいよ!!状態だった。できることなら、いい香り〜リラックス〜♩みたいな余裕のあるお産を体験してみたいよ。


お産が進めば進むほど、痛みのレベルが上がってわけがわからなくなる。いきんでみようか〜〜!となって、いきむけど、頭が大きかったみたいで、つっかかってる。会陰切開の麻酔をしたけれど、お医者さんが間に合わず、裂ける。びりびりっと感じた。えぇ。でもそれもどうでもよい痛み。ようやく来たお医者さん、切りま〜すっとハサミで。切る音がはっきり聞こえた。これを聞いてたシラフ(?)の夫、血の気がひいたらしい。


いきみたいけど、いきんでいいのかわからない。いきんでいいですか?と毎回聞いてた気がする。
何回かいきんだあと、産まれた。16時すぎ。


初産の平均、12時間のお産だった。

産まれたら、お腹の痛みがなくなった。不思議。
裂けて切られて、全身の筋肉も使ってぼろぼろのはずなのに、全然痛くない。さっきまでのお腹の痛みが最強すぎて、ちょっとやそっとの痛みに鈍くなってるっていうのが本当のところだと思う。


あかちゃんは元気に泣いてくれて、その様子を夫が動画に撮ってくれた。


あかちゃんは思ったよりも大きかった。小さな小さな細胞だったところから10カ月間お腹で育てて、こうして無事に産んだ自分がめちゃくちゃ誇らしかった。世の中のお母さんたちはなんでこう偉ぶらないんだろう?と不思議なくらい。


産んだあとはしばらく分娩台で過ごした。胎盤を出して、切ったところを縫った。針でちくちく、糸ずずず。シラフ(?)になっているので、痛みを感じる。一針一針縫うたび「痛っ!」と言ってしまう。先生が目の前にいるのに(気まずい)。先生は「謝らないでください〜、当たり前に痛いことしてます」って言ってくれた。



出産を振り返って、1番自分をほめたいことは、むすこの姿を見るまで「やめたい」と言わなかったこと。痛い痛いと騒いだけれど、やめたいとは口に出さなかった。むすこに会うためならこんな痛みなど、と無意識のうちに思っていたのかもしれない。


この話、息子にクソババァって言われたときに思い出して、こころを落ち着かせようっと、、🧘‍♂️笑


おわり!

いいなと思ったら応援しよう!