私と上々颱風
先日、 10月24日(金曜日)に福岡中洲の GATE 7 という ライブハウスで、念願の上々颱風のライブを目にすることができた!!

上々颱風のライブを目にするのは、実は今回が初めてだった。
もともと私のおふくろが好きで 上々颱風の音楽を家で よく流していた。




私は44歳。振り返ると、91、92年くらいから聴いていたから33年も前になる。彼らのライブを人生で初めて福岡で目にすることができて、感無量すぎた。
厳密に言うと、上々颱風 は活動休止中なので、元メンバーのボーカルの女性2人と ピアノの女性1人たちが、女性アコースティックトリオ「上風(シャンプー)」として、全国各地でツアーを開催してくれている。
「上々颱風」の元ボーカルである白崎映美さんと西川郷子さん、猪野陽子さん。
再結成の経緯は、2013年から無期限活動休止中だったが、2022年にボーカルの白崎映美さんが還暦記念で1日限りの復活ライブを行い、その後、記念DVDのリリースに伴い、トリオ編成で全国ツアーを展開したのがきっかけらしい。
上々颱風というと、スタジオジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」のテーマソングに使われていたから、スタジオジブリのアニメを通じてファンになった方も多いんだと思う。
今回のライブの中で、白崎さんたちは「上々颱風」時代の代表曲もたくさん披露してくれた。マジで感謝。まだ、がきんちょの頃から聴いていた曲たちが、目の前で演奏されたこと。
33年の年月と、何よりその変わらぬ歌声の美しさに感涙したよ。
これまでライブやフェス、コンサートはいくつか見てきたけれど、泣いたのは初めてだった。上々颱風の予備知識0のさほど感心なしで一緒に行った彼女も泣いていた(笑)まぁ、自分は個人的な原体験が大きいけど、すごく感性に響くんですよ、これが。
・いつでも誰かが
・花のように鳥のように
・Let it be
・銀の琴の糸のように
・メトロに乗って浅草へ
・気分は銭湯
etc
上々颱風の中でも、特に私が一番好きな曲は、「愛より青い海」。
当日、会場のみんなで歌ったこれもいいよね♪「Let it be」
何がすごいって35年近く経っているのに、みんなそれなりに歳を重ねてるのに、歌声だけはアルバムに収録されている当時の歌声のクオリティーとなーんもかわってないわけよ。
大半のバンドやアーティストが、CDに収録された音源とライブの生歌が違うのが当たり前な世の中で、上々颱風は同じ。すごいことだと思うよ。
それも35年の年を重ねてよ。そりゃないぜ、マジかよって驚きでしたよ。
上々颱風はの凄さと強さは、やっぱりバンドミュージシャンだってところだと実感できた一夜だった。
むかし、むかし、子供の頃に、おふくろが、ダイハツのアトレー4WDという軽自動車で日本中いろいろなところへ連れて行ってくれた。
私と弟は、長時間のドライブ中に車中で流れてくる音楽を後部座席で聴いてるわけ。井上陽水や安全地帯と併せて、当時は上々颱風も良く流れてた。
だから、私は上々颱風の音楽と一緒に日本中を旅行しているよう気持ちだった。上々颱風は、おふくろが大好きな音楽の一つだったが、おふくろが亡くなった後、私は30代中盤くらいから改めてよく聴くようになった。そして最近、ようやく分かったのは、彼らの音楽は、生きること、人生に対する讃歌なんだってこと。
彼らの音楽を通じて、まぁたくさん元気づけられたし、励まされてきた。
すごく明るい気持ちにさせてくれる楽曲が多いわけですよ。
活動休止して10年以上経つのに、女性陣たちが立ち上がってくれて本当に感謝。何より元メンバーたちを説得して周ってくれた影の立役者である斎藤さんにも心から感謝です!よくぞ説得してくれました!!!
33年の感謝の恩返しにしちゃ、あまりに小さいけど気持ちばかりグッツも購入。
ライブ会場には、往年のファンである50代〜70代の人たちが多かったなぁ。
前日に、天神の「Barr Nowhere 」で知り合った旅行中のフランス人カップル、アンリ、サイモンも来てくれてありがとう。
そんなこんなで、九州ツアーは本日が最終日のようです。
佐世保近くの人たちは、ぜひ行ってみてください。すごい良いからよっ♫
上風(シャンプー)ツアー2025 from上々颱風(シャンシャンタイフーン)
2025年10月27日(月) @佐世保市民文化ホール
https://gaisenkinenhall.com/a10/a10_3108/
10月27日(月) 長崎のコメダ珈琲店より
