【Vol.4】【ポーカー編】マニラに来てから18日経ちました
11/5にマニラに到着してから、あっという間に2週間以上経ってしまいました。
細かい苦労はありましたが、今のところ無事に過ごせています。
前回記事では生活編の気づきをまとめましたが、今回はポーカー編です。
(具体的なハンドは別記事で。。)
成績(11/5~11/22)
まず、18日間の成績になります。
11/22を除き、オカダマニラ or City of Dreamの25-50で稼働していました。
もっと爆負けも想定してましたが、案外なんとかなりました。
1350PHPなら25-50でも1ハンドで上下するので、トントン扱いでいいかなと思いました。
実際のライブキャッシュで打っていても勉強時間が少ないと
各ハンド、その卓、その人の傾向に対する解像度が思ったより上がらなかったので途中からかなり座学多めにしていました。
(せっかくマニラに来たのに、という意見もありそうですが、各々の考えということでお許しください🙇)
ただ合計してみると思ったより稼働が少なかったので
残り12日間はもう少し増やしてもいいかなと考えてます。
1ヶ月もいて稼働が100h届かないのは流石に勿体無いかなぁと。。
稼働時間:54.25h
平均稼働時間:4.93h(稼働日11日のみ)
損益:-1350 PHP(約-3591円)
時給:-24.88 PHP(約-66.1円)
参考(25/11/22当時でPHPJPY=2.66):https://finance.yahoo.co.jp/quote/PHPJPY=X
内訳
一応、内訳も載せておきます。残り12日間、4-6hくらいは稼働しておきたいところ。
11/5: 2.5h -5500
11/6: 10.5h +7825
11/7: 座学day
11/8: 7.0h +5125
11/9: 座学day
11/10: 4.5h +650
11/11: 7.0h -1950
11/12: 5.75h +5775
11/13: 座学day
11/14: 3.5h -7175
11/15: 3.0h -6200
11/16: 座学day
11/17: 座学day
11/18: 観光day
11/19: 3.5h +1950
11/20: 4.0h -1050
11/21: 座学day
11/22: 3.0h -800(※この日のみ50-100)
気づき
ポーカーを初めて1ヶ月
類い稀なる才能を持ち合わせておらず、ポーカーの基本中の基本すらグラついてる自分でも
「ポーカーで継続してリアルマネー稼ぐ」という点において、18日間で様々な気づきがありました。
ポーカーはメンタルゲーム
迷ったらフォールド
本当のプロは少ない、過度にビビるな
バンクロールを貯めるなら、生活を犠牲にする覚悟が必要
ポーカーはメンタルゲーム
結局ポーカーは「メンタルゲームだよ」という意見はポーカーをやっていれば、どこかしこで何度も耳にする言葉でしょう。
「メンタルゲームだよ」の現時点での自分なりの解釈は以下になります。
「決断時の自らの経験・知識・ハンドの状況・直近の成績や自信
などによって起こる、実力通りの決断を妨げる様々なメンタルのブレに対処しながら、なるべく良い決断を重ねていくゲームだよ」
メンタルのブレる要因は個人個人で異なると思いますが
自分の場合は以下が大きかったです。
・ブラフの多い相手
・ポットが大きく溜まった時
ブラフの多い相手だと、迷ってフォールドした時に「フォールドしなければ良かったかも」と思わされるからでしょう。
ライブキャッシュでポットが大きく溜まっていると、大抵の場合
自分自身もそれなりの量をベットしているので、「フォールドしたくない」という心理も働きますし
何より「物理的に積み上がったチップ」という視覚的なインパクトが
実際の数値以上のインパクトを感じてしまうことがありました。
GTO WizardやPoker nowで、デジタルの数値に対して%で計算してベットするのとは全く心境が違います。
今でもポットが大きくなると心拍数は少し上がりますし。。
自分は現状生活を生活をかけている訳でないので
実際に専業となれば、このインパクトのギャップを乗り越えるには
それ相応の時間と経験を要するのでしょう。
長くやられてる方には尊敬の感情しかありません。。
迷ったらフォールド
自分がプレイしている最低レート(25-50)では、専業以外ブラフはほとんどありません。
OOPで現地人が自分からベットしてきたら、ベット量に関わらずトップヒット前提くらいで考えておいたほうがいいでしょう。
ミドルヒット&Aキッカーとかでも迷ったらフォールドでいいのです。
(18日間しかいない初心者の感想です、全然解像度高くないので指摘あればコメントください)
10年専業されてる方にお聞きしたところ
・上のレートでも結局オーバーフォールドが重要
・フィリピン人の平均月収は4-5万円なので、経済的にブラフベットしにくい
という理由からフォールドが大事なのだそうです。
この18日間を振り返ってみても、迷ってコールして報われる確率はかなり少ないですし、自分が爆負けしていないのはフォールドがそれなりにできているからだと思います。
残り12日間で劇的に強くなれるなんて思ってませんので
迷ったらフォールドだけは貫きたいです。持たざる者が唯一できる最強のアクション。
本当のプロは少ない、過度にビビるな
どこのカジノにも専業はいますが
プラス収支を出せていそうな専業がいるテーブルに割り当てられてしまう確率はせいぜい30%くらいです。
(25-50での体感です。50-100以上だともう少し多いでしょう)
ですので、先ほど言及した
・迷ったらフォールド
・ポーカーはメンタルゲーム
という意識を常にし続け、それなりに勉強していたら爆負けはしない
と感じました。(もちろんバッドビート引きまくったらその限りではない)
専業以外で毎日Wizard触ったり、その日のハンドを復習していそうな人はほぼいません。
少なくとも低レートであれば本当のプロは少ないです。
リアルマネーがかかっている場に臨んでいるからといって
ノンプロの本気にビビりすぎるのはやめましょう。
※たとえ勉強や努力をしていなくても、彼らは彼らなりの本気で臨んでいるので、ナメるのもNGです
バンクロールを貯めるなら、生活を犠牲にする覚悟が必要
ポーカーには「時給」という概念があります。
一般的には
・時給5-7bb出せたら、そのレートでは「勝ち組」
・時給10bb近く出せたら、レート上げが推奨される
らしいです。
あくまでマニラに来てから教えてもらった情報の平均値です。
もちろん実力や経験を携えて時給を上げることは大事なのですが
バンクロールを貯めるためには、支出を下げる努力も大事です。
(他の方も再三言われてますが。。)
マニラに渡って痛感したのが
支出を下げることに対するストレスです。
特にきて最初のうちはボディブローのようにストレスが溜まっていく感覚がありました。今は慣れましたが。
・安いものを食べようとすると(あくまで日本基準だと)そこそこ美味しくて健康なものが少ない
・店員、業者、(時にはカジノのディーラも)の仕事が適当
・シャワーやトイレは日本基準だとありえないくらい汚く、ティッシュも流せない
・常に「もしかしたらこれ食べるとお腹壊すかも」という懸念を完全には拭えない
・昼夜問わず移動している際は「物を盗られるかも」「万が一殺されるかも」という懸念を完全には拭えない
マニラの生活で支出を下げる努力をしようとなれば
これらのストレスと常に向き合う or 気にならなくなるまで慣れる
必要があります。
支出を下げる努力をしないのであれば
良いホテルに泊まり、食事は日本食チェーンを選び、昼夜問わずGrabで移動すれば
上記のストレスはほとんど解消されることでしょう。
しかし
25-50で時給8bb、月200時間稼働しても
月収は20万程度のため、家賃5万+食費3万+交通費2万と仮定しても
100万円貯めるのに1年近くかかる計算になります。
実際にマニラで生活してみて
専業でやっていく才能というのは
ポーカーがどうこうよりも生活の小さなストレスを許容できるかどうかの方が100倍重要なのでは?
と感じさせられました。
このストレスを早めに経験できたのは、本渡航で最大の収穫でした。
最後に
そこそこの文量になってしまいましたが
ポーカー歴も2ヶ月弱と浅く、海外経験もなかった人間が
2週間以上ポーカーをやりつつ感じたことを率直にまとめたつもりです。
認識違いも相当あるでしょうが、ご指摘あればコメントください。
12月も滞在するか?に関しては正直かなり迷っております。
どちらにせよ、今回の渡航が良い思い出で終われるよう
安全に気をつけながら残り12日間を過ごしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました🙇
