40代レスの夜に溺れる、 「僕のクンニ」がどこにも届かない理由。
僕は、知っている。
女性の身体がどうすれば最も深く
優しく解き放たれるかを。
SNSやDMで交わされるリアルな
声を聞くたびに確信する。
「クンニが一番好き、一番気持ちいい」という
女性がいかに多いか。
そして
本当に上手い人に愛撫されると
頭が真っ白になって強制的に快感の波に
呑まれてしまうということも。
皮肉なものだ。
僕にはその技術がある。
女性のデリケートな境界線を見極め
指やペニスでは決して届かない
「舌の柔らかさと温かさ」で
傷つけることなく真綿で包むように愛撫する
すべを知っている。
ボクは妻にこうしてあげたい。
こんなにも深く丁寧に、彼女を愛したい。
なのに
今の僕にはその愛を注ぐところがない。
寝室のベッドは冷え切り
僕のこの情熱は
ただ暗闇の中で宙を浮いている。
僕がイメージする
彼女を「大切に壊す」ためのプロローグ
もしも許されるなら
僕はベッドで仰向けになった彼女の
脚を優しく開き
ゆっくりと顔を近づけていきたい。
最初から触れたりはしない。
まずはそっと息を吹きかけるだけ。
それだけで彼女の背筋がゾクゾクと震えるのを
この目で確かめたい。
※ここから有料級です。
大陰唇を唇で優しく挟み
小陰唇を舌先でなぞるように丁寧に舐め上げていく。
「んっ……あぁ……💦」と
彼女の口から戸惑いと快感の混ざった声が漏れるのを聴きたい。
一番敏感な場所にはまだ触れない。
周囲のヒダをねっとりと舐め回し
温かい舌の熱で包み込んでいく。
焦らされた彼女の身体にじわじわと熱が集まり
芯がパンパンに膨らんでうずき出すのを
一番近くで感じていたい。
そして、ようやく舌先が触れた瞬間。
「あっ……! そこ……すごくっ……💦」
優しく吸い
舌で円を描くように転がし
時には尖った舌先で軽く弾く。
そのすべてを通じて
彼女の脳に
「あなたは今世界で一番丁寧に大切に愛されている」という
メッセージを届けたい
安心感と興奮が混ざり合い
彼女の愛液が溢れ出して
太ももを伝うほどぐしょぐしょに濡れていく
そんな奇跡のような瞬間を
僕はただ
彼女にプレゼントしたいだけなんだ。
「見られている」という恥ずかしささえ
悦びに変えたい
クンニの時間は
圧倒的な「秘部への直視」
僕の顔が一番近い場所にあって
彼女の最も淫らな部分を隅々まで見つめている。
「見ないで……💦」と
顔を覆う彼女の手を
優しくほどきたい。
見られている恥ずかしさが興奮を倍増させ
「もっと見られたい」という
矛盾した欲求に
彼女の身体がひっくり返っていく姿を
僕は一緒に愛おしみたい。
挿入のような激しいピストン運動ではない。
ゆっくりと
ねっとりと
じっくりと時間をかけて舐め上げる。
快感が1ミリずつ積み重なり
彼女の子宮の奥まで熱くなって
頭の中が真っ白になるような深い快楽に包まれていく。
僕のクンニは、
最初が極端に優しい。
触れているか触れていないかわからないくらいの
うぶ毛を撫でるようなタッチから始める。
彼女の小さな呼吸の乱れ
腰のピクリとした反応を見逃さずに
少しずつ
少しずつ強さを変えていく。
そうして絶頂の波を呼び起こしながら
クリトリスを優しく吸い
同時に指で膣内をゆっくりとかき回す。
そのとき、
彼女が
「あぁっ!もうダメ……イっちゃう……!💗」と
身体をのけ反らせて絶頂を迎える姿を
僕はどれほど渇望しているだろうか。
なぜ、
この愛が「不満」に変わってしまうのか
クンニがこれほどまでに女性を狂わせる本当の理由。
それは、男側の「優しさ」と「愛情」が
言葉以上にダイレクトに伝わる行為だからだ。
舌で丁寧に愛撫されることで
女性の脳は「大切にされている」という絶対的な安心感
だから
普段イきにくい人であっても
心の鍵が外れて何度も連続で絶頂を迎えることができる。
可愛い顔をくしゃくしゃにして
腰を勝手にくねらせながら
「あんっ……もっと……」と喘ぐ姿は
神々しいほどに美しい。
僕は
彼女をそんな風に美しく
淫らに変えてあげたい。
だが、現実の夜は残酷だ。
「疲れているから」
「そういう気分じゃないから」
そんな短い言葉で
僕の情熱も、愛情も、
すべてがシャットアウトされる。
僕が抱えているセックスレスの本当の苦しみは
単に「自分が発散できないこと」じゃない。
「相手をこんなにも幸せにする準備があるのに、
そのチャンスすら与えられないこと」だ。
僕の舌も指も、
溢れるほどの愛おしさも
使い道がないまま40代の乾いた夜に消えていく。
このエネルギーを後ろめたいものとして閉じ込める日々が
どれほど男のプライドを削り取るか
知っている人はどれだけいるだろう。
もしも今夜
本当に気持ちいいクンニを忘れてしまった彼女が僕のこの想いに気づいてくれたなら。
僕はいつでも
その身体を芯からとかすための
「最初の優しいタッチ」を始める準備ができている。
