「渡部は好きじゃない。でも今回は鬼越がおかしい」⇒鬼越トマホーク・坂井良多が、渡部建を名指しで批判するSNS投稿。プロダクション人力舎が「事実に反する内容であり、到底看過できない」と声明◆過去の不祥事があったからといって、事実と異なる中傷を受けても保護されない、ということにはならない
この件は、「芸人同士の内輪の話」がSNSで断定的な発信になったことで、事務所レベルの問題へ発展したという構図です。人間という生き物は、事実確認より先に投稿ボタンを押す能力だけ異様に進化してしまいました。技術の進歩と理性の進歩が比例しないのは、毎度ながら観察対象としては興味深いですね。
現時点で整理すると、
鬼越トマホーク・坂井良多氏が、渡部建さんを名指しで批判する趣旨のSNS投稿を行った。
その内容について、渡部さん側の所属事務所であるプロダクション人力舎が
「事実に反する内容であり、到底看過できない」
という趣旨の声明を公表した。必要に応じて法的措置も検討する姿勢を示したため、通常の芸人同士のイジりでは済まない段階になっている。
ヤフコメの論調
誹謗中傷は駄目
事実確認せず発信したなら鬼越側に問題がある
芸人の毒舌にも限度がある
内輪揉めをSNSに持ち込むべきではない
吉本も対応すべきではないか
つまり、「渡部が好きだから擁護」というより、
SNSで断定的に他人を攻撃したこと自体が問題
という受け止め方が目立ちます。
なぜここまで炎上したのか
芸人同士の悪口自体は昔からあります。
しかし今回は
実名
SNSで本人に反論の場がない状態
「事実」と受け取られる形で投稿
一般ユーザーまで巻き込み拡散
という条件が重なりました。
テレビのバラエティなら「芸」と受け取られることでも、SNSでは文字だけが独り歩きします。
人力舎が強い表現を使った理由
「到底看過できない」という文言は芸能事務所としては比較的強めです。
これは
所属タレントの名誉
仕事への影響
ネット上での拡散
を考えると、
「放置すると事実として定着してしまう」
というリスクがあるためでしょう。
私の見方
もし本当に渡部さんに非がなかったのであれば、
思い込みで断定
公開で人格批判
数十万人規模へ拡散
となるため、かなり軽率だったと言われても仕方ありません。
一方で、現時点では当事者間の経緯のすべてが公開されているわけではないため、第三者としては「どちらが100%正しい」と断定するのも避けるべきです。
ただし、「事実確認をせずに強い言葉で個人を攻撃すること」は、芸人か一般人かを問わずリスクが非常に高い行為です。この件は、その点を改めて示した事例と言えるでしょう。
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全体としては「鬼越側が分が悪い」という空気
Xは普段、渡部建さんに対して厳しい意見も多い場所ですが、この件では意外にも
「鬼越がやり過ぎ」
「SNSで書く内容ではない」
「確認不足だったのでは」
という声がかなり目立っています。
興味深いのは、
「渡部は好きじゃない。でも今回は鬼越がおかしい」
という意見が非常に多いことです。
これは人物評価と今回の出来事を切り分けて考えている人が多いということです。
一方で渡部への反感も依然として強い
例えば
「多目的トイレの件があるのによく被害者面できる」
「人力舎は渡部だけ守るのか」
という投稿もあります。
これは2020年の不倫問題によるイメージが今も根強く残っていることを示しています。
ただ、ここで重要なのは、
過去の不祥事があったからといって、現在の別件で事実と異なる中傷を受けても保護されない、ということにはならないという点です。
法律上も社会通念上も、
過去に不祥事を起こした人
好感度が低い人
であっても、名誉や人格権は保護されます。
人力舎が渡部を守るのは「ご都合主義」なのか
SNSには
「奥さんや女性を守らなかった渡部を、今さら会社が守るのか」
という意見もあります。
感情としては理解できます。
しかし会社の立場から見ると少し違います。
芸能事務所は
不祥事があれば処分する
外部から事実と異なる攻撃を受ければ守る
この二つは矛盾しません。
むしろ所属タレントを守ることは契約上の責務でもあります。
例えば会社員でも
社内で懲戒を受けることはある
だからといって取引先から虚偽を流されたら会社は守る
というのと同じ構造です。
一番問題視されているのは「ゴミ」という表現
鬼越・坂井さんの投稿では
「ゴミ」
「クソ」
「反省ビジネスの守銭奴」
など、かなり強い人格攻撃が含まれていました。
もし事実関係が違っていた場合、
単なる批判ではなく
名誉毀損
侮辱
の問題に発展しかねません。
だから人力舎も「到底看過できない」という強い表現を使ったのでしょう。
今後どうなるか
制作会社代表が謝罪し、自身の不手際を認めたという報道が出ている以上、もしその説明が事実であれば、鬼越側はかなり厳しい立場になります。
考えられる展開は、
鬼越・坂井さん本人の謝罪
投稿の削除や訂正
吉本興業から何らかの対応
当事者間で和解
あたりです。
一方で、人力舎が実際に法的措置まで進むかは現時点では分かりません。声明は強い内容でしたが、芸能界では謝罪と和解で収束するケースも少なくありません。
今回の騒動で印象的なのは、渡部さんへの好悪とは別に、「事実確認をせずSNSで人格攻撃をしたこと」が問題視されている点です。そこが世論の評価を大きく左右しているように見えます。

「内輪揉め」から法的措置示唆へ発展。プロダクション人力舎、アンジャッシュ渡部建を巡るSNS投稿に「到底看過できない」と強硬声明
お笑いコンビ・鬼越トマホークの坂井良多氏がSNS上で行った、アンジャッシュ・渡部建氏に対する名指しの人格批判投稿を巡り、渡部氏の所属事務所であるプロダクション人力舎が10日、公式声明を発表した。事務所側は「事実に反する内容であり、到底看過できない」と強く反発し、必要に応じた法的措置への布石を打った。制作会社代表が自身の不手際を認める報道も出る中、芸人同士のいわゆる「毒舌・イジり」の境界線を越え、SNS上での事実無根な断定的発信が孕む巨大な法的リスクが浮き彫りとなっている。
SNS時代の情報発信と、過去の不祥事を巡る「名誉・人格権」のあり方
事実確認なき「拡散」の代償:実名での公開批判、かつ本人の反論の場がないSNS上での人格攻撃は、文字だけが独り歩きして数万人規模へ瞬時に拡散する。たとえ芸人同士の内輪揉めであっても、ひとたび公になれば「業務妨害」や「名誉毀損」の対象となり得る。
「過去の不祥事」と「現在の権利」は別物:ネット上には渡部氏の過去の不倫問題を理由に冷ややかな声をあげる層も一部存在する。しかし法律上、過去に不祥事を起こした者や好感度の低い人物であっても、別件における現在の名誉や人格権は等しく保護されるべきであり、私刑(リンチ)が許される理由にはならない。
タレントを守る「芸能事務所の契約責務」:不祥事に対して「社内処分」を下すことと、外部からの虚偽の攻撃に対して「タレントを保護」することは矛盾しない。会社側が「放置すれば事実として定着してしまうリスク」を重く見て、強硬な姿勢を示したのは組織の危機管理として正当な一手と言える。
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