【アントン目線】れいわより酷い日本保守党の体質――「ココイチカレー事件」にみる組織の本質とリーダーの資格。
政治の世界では、時に「些細な日常の1コマ」が、その組織の致命的な本質を鮮烈に暴き出すことがある。

先日、れいわ新選組の山本太郎代表が政界引退の意向を表明した。イスラム思想研究者である飯山陽氏は自身のライブ配信でこのニュースを採り上げたのだが、その中で非常に興味深い論評を展開していた。 飯山氏の主張を要約すればこうだ。「れいわ新選組と日本保守党は酷似している。いや、むしろ日本保守党の方が、れいわより遥かに酷い」と。
その象徴として再びスポットライトが当てられたのが、あの悪名高き「ココイチカレー事件」である。いま一度、この事件の本質を深く再考してみたい。

1、可視化された冷遇――カレー事件のあらまし
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