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2ヶ月間ヨーロッパ周遊日記[15]🇫🇷パリDay4

2026/04/30 パリDay4

オペラ・ガルニエとヴェルサイユ宮殿を見に行く日。
10時半頃にオペラ・ガルニエに到着。当日チケットをほぼ並ばずに帰るという前情報を見たため、チケットを買わずに行きました。行って確認すると、現地ではチケット販売はしていない様子。現在、正面入口が工事中だったので、その影響かと思います。公式サイトだと5日後なども売り切れていましたが、公式以外のチケットサイトで11時30分からのチケットを無事にゲットできました。2人で43.28€(8095円)でした。多分割高だとは思いますが、入れるチャンスを逃す方が後悔しそうなので購入。
オペラガルニエに行く予定の人は事前購入をした方が良さそうです。

11時30分まで1時間程度時間があったため、向かいのデパート「Galeries Lafayette Haussmann」(ギャラリー・ラファイエット)で時間を潰すことにしました。
5階?(6階だったかも)にお土産フロアがありました。マグネットなどのお値段も特別高いわけでもなく、センスの良いお土産が揃っていました。

Galeries Lafayette Haussmann(ギャラリー・ラファイエット)
可愛いお土産がありました

11時30分になり、オペラ・ガルニエ内に入りました。特にドレスカードなどの指定はなさそうでした。女性陣はドレスを着ている人もいたり、キメキメのスタイルで写真を撮っている人も多数いました。また、かなりカジュアルな服装の人もいました。
内装は、とてもゴージャスな装飾が施されていました。
パリはどこも素敵な建築物、豪華な建築物が多い印象ですが、その中でも圧倒的にゴールドの割合が多い建物でした。建物自体はそこまで広くないので1時間半あれば十分かと思います。

私も少しオシャレして行きました♪
オペラ・ガルニエのホール
写真スポットで撮りました
ここも写真スポットです
ロレックスの掛け時計がありました(高そう)
どうやら、ロレックスもスポンサーみたいです

その後、Saint-Lazare駅からヴェルサイユ宮殿へ向かいました。駅が広く、5分前にならないと詳しい乗り場が分からないのが少し難しかったです。パリの電車は難しく、1回乗車券を無駄にしてしまったこともあります。
iPhoneだとウォレットからチケットが購入できるので、簡単に購入できるのは便利でした。Androidの場合はアプリのダウンロードなどが必要みたいなので事前準備が必要かそうです。
電車賃はどこまで行っても2.55€のため、遠くに行く際にはお得に感じますね。パリ市内の観光は、体力があればギリギリ徒歩で回れるくらいの広さなので、8割は徒歩で移動しています。毎日2万歩〜2万5千歩くらい、歩っています。

iPhoneのウォレットから開き、バスや電車のチケットを購入できます。まとめ買いやデイパスもあるみたいです。
ヴェルサイユ宮殿が見えてきました

ヴェルサイユ宮殿の入館料は1人35.5€(6540円)でした。2人で13080円なのでお高め。チケットに種類がありましたが、庭園も入れるチケットを購入しました。
ベルサイユ宮殿内は概ね順路があるため、人々に付いていけばマップなしで簡単に回ることができました。

正面入口 入場時間毎に並ぶ列が違いました
入場しました♪

チャッピー(chat GPT)より「ヴェルサイユ宮殿は、フランスの絶対王政を象徴する壮大な王宮で、17世紀に“太陽王”ルイ14世によって築かれました。王の権力と富を示すために設計され、豪華な宮殿と広大な庭園が広がっています。内部には、きらびやかな鏡の間をはじめ、王や王妃の生活と儀式の空間が残されており、当時の宮廷文化を体感できます。一方で、その贅沢さはやがて民衆の不満を招き、フランス革命へとつながりました。華やかさと歴史の転換点、両方を感じられる場所です。」とのこと。

王の寝室
王宮の真ん中に配置されており、毎朝の起床儀式を貴族が見学していたとのことです。着替えも公開イベントだったとのこと。王に呼ばれる、近づくことができるのは、貴族にとってのステータスだったようです。
ルイ14世は楽しんでた派だけど、ルイ16世はストレスだったんではないかと(チャッピー豆知識)
内装も赤を基調とした派手な場所で、これでは落ち着いて眠れなさそうです。

王の寝室

鏡の間
王の寝室から順路に進み、すぐ近くにありました。ヴェルサイユ宮殿の中でも1番と言っていいほど豪華な場所でした。天井にはルイ14世の偉業が描かれているとのことです。よく見ましたが、何をしたのか理解するのは難しかったです。鏡の間の外側は王宮の庭園が見える窓になっており、内側には鏡がたくさん並んでいました。
約357枚の鏡が並んでおり、当時の鏡は貴族でもほぼ持つことができないほどの超高級品だったため、金と技術の誇示になったとのことです。
第一次世界大戦の終結として、ドイツに厳しい条件でのヴェルサイユ条約が結ばれたのが、この鏡の間だったとのことです。
現在見ても圧倒される場所でした。天井画や金の装飾はとても繊細で、技術の凄さを感じました。ドーム状の天井を作ること自体、とても難しいのではないかと思います。

鏡の間

王妃(マリーアントワネット)の寝室
鏡の間を抜けると、王妃の寝室がありました。王と同じく見せる空間だったようですが、驚きなのは出産も見学イベントだったようです。現代の感覚では異常に感じますが、王家の正当性を証明するためだったとのこと。
王の寝室と比較すると、可愛らしい小花柄のベッドや壁紙が使われており、とても柔らかい雰囲気でした。

王妃の寝室

他にも、宮殿内には王室礼拝堂や、多数の大型の絵画、ヴェルサイユ宮殿の模型などもありました。
この時点でかなりクタクタ。石畳のエリアも多く、しかもその石畳がガタガタで歩きにくく疲れました。

王室礼拝堂

ヴェルサイユ宮殿の中にある、カフェでひと休みしました。「ANGELINA」(アンジェリーナ)というカフェに入りました。日本にも上陸しているお店で、モンブランとホットチョコレートが有名です。

「ANGELINA」(アンジェリーナ)

私たちが注文したのは、普通のモンブラン、バニラ味のマカロン、フランボワーズのマカロンタルト?です。3つ注文して24.4€(4498円)でした。
初めて食べましたが、モンブランがとても美味しかったです。かなり重めのマロンペーストに、中の軽めの生クリーム?がよく合います。マロンペーストは栗の味がしっかりしていました。食べごたえのあるモンブランで、甘めのため好みは分かれるとは思います。甘党の方にオススメのモンブランです。チョコレートモンブランも気になりますので、今度日本の店舗で食べてみたいと思います。ネットの情報だと日本では1300円くらいで食べられるみたいです。
バニラ味のマカロンも、生地がザクっとしていて美味しかったですし、フランボワーズのマカロンタルト?のようなものは酸味と甘さのバランスが良かったです。

左端3列が普通のモンブラン その隣がチョコレートモンブラン

ひと休み後は、ヴェルサイユ宮殿の庭園を散策しました。
庭園に入れるタイプのチケットを購入したので、そのままバーコードを出して入場。庭園に入らないチケットを購入した人も、その場でチケットを買える仕組みになっていました。
最大の特徴は、どこまでも続くような直線と左右対称の美しさ。木々や池、噴水まですべてが計算され尽くして配置されており、「自然すらも支配する」という当時の王の思想が表現されているとのことです。
変わった形に刈り取られた木や、渦を巻くようなデザインの花壇もあり、一種のアート作品のようです。
とてもきっちりしていてある意味では不自然な面白い庭園でした。

外から見たヴェルサイユ宮殿
ハリーポッター 炎のゴブレットで出てきそう

私は疲れてベンチで休んでいましたが、夫だけヴェルサイユ宮殿から離れた庭園まで行きました。

マリーアントワネットは王宮の生活に飽きて常民ごっこをしたそうです。庶民ごっこと言っても、庶民とはかけ離れていたとか。
田舎風のドレスを着て、田舎風の家に住む体験をしたとのこと。

私は、マリーアントワネットと言えば、少女漫画「ベルサイユのばら」のイメージが強いのですが、調べてみるとベルサイユのばらは歴史の流れは概ね一致しているとのこと。でも、ベルばらのマリーアントワネットは悪女に描かれているのは誇張されているところがあるみたいです。もう1人の主人公のオスカルは完全なフィクションみたいです。ベルばらは解説動画を見ただけなので、しっかり読んでみたいと思います。

夕食は宿の近くにあるビストロ「A l'Affiche」に行きました。味も美味しく、店員さん達も気さくな優しい雰囲気のビストロでした。Googleの口コミでも店員さんが気さくで良い人と書かれており、どうやら夫婦でお店をされているようです。地元の人も訪れている様子で、店員さん達も混ざってお酒を飲んでいました。店員さんも一緒にお酒を飲んじゃうというのが、日本ではない文化なので新鮮でした。
注文したのは、トリュフクリームのラビオリ、ハーフサイズのエスカルゴ、本日のスープ(トマトのスープ)、牛肉のタルタルと白・赤ワインを頂きました。

トリュフクリームのラビオリは、しっかりとしたトリュフの香りと、濃いめのチーズの味、塩気もあるのでお酒のつまみにピッタリでした。トリュフがしっかりと入っていて、トリュフ味のポテトチップスとは全く違いますね(笑)トリュフの香りは、山羊のチーズのような少し獣っぽさも感じる気がしました。あまりたくさん食べたことはありませんが、トリュフによっても香りが違うような気もします。

トリュフクリームのラビオリ

エスカルゴは人生初でした。バジルの味付けが普通に美味しそうに見えて、特に抵抗もなく食べることができました。専用のトングのようなもので貝を挟み、専用のピン?フォーク?でほじくり出して食べました。ほじくり出すときに、一瞬カタツムリの顔がよぎりましたが、気にせず食べていきます。
味はほぼせず、バジルの美味しい味でした。食感は柔らかめの貝のようでした。とりあえず普通に美味しいけど、エスカルゴ自体に味はないようなので劇的に美味しい食べ物というわけでもないという印象でした。貝のような旨味もないため、リピートしたいほどではなかったです。

エスカルゴ

本日のスープはトマトの温かいスープでした。温かいスープというものが久しぶりで、ホッとしました。トマトの酸味が強く感じられて、トマト好きなのでとても気に入りました。肉などは具材としてはありませんでしたが、牛肉?の旨みもしっかりとあり、ビーフシチューのような味わいでした。トマトスープとビーフシチューの中間的な味で、フランスパンにつけながら美味しく頂きました。

本日のスープ トマトスープ

牛肉のタルタルを食べるのはこの旅で2回目。フリットはガーリックがしっかりと効いていて美味しかったです。牛肉のタルタルは以前食べたお店と大きく変わらず、塩気は控えめで酸味のあるサッパリとした味付けでした。
サッパリ枠として良かったです。

牛肉のタルタル

全体的に満足でした。小さなお店で、観光客向けではない雰囲気がまた良かったです。お値段は97€(17822円)でした。少し高いですが、日本では食べれないものを存分に食べることができました。その都市のご飯は、旅行の醍醐味だからと言い聞かせていました(笑)

お店のカードも頂きました
外観

パリ4日目終了。明日でパリは最終日です。

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