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町田駅東口から徒歩8分。沖縄と北海道が同居する不思議な場所「ぽっぽ町田」に行ってみた

町田駅は人が多い。平日なのに多い。休日になるとさらに多い。もしかすると町田市民は全員外出しているのではないかと思うほど多い。そんな町田駅東口から徒歩8分。

今回の目的地は「ぽっぽ町田」である。

名前だけ聞くと鳩のテーマパークみたいだが、そうではない。いや、少しだけそうかもしれない。

東口へ向かう

まずは町田駅東口を目指す。

案内板を見る。東口。商店街。郵便局。市民課駅前連絡所。情報量が多い。

しかし矢印が大きいので安心だ。方向音痴への配慮を感じる。私はこういう大きな矢印を見ると、「ありがとう」という気持ちになる。

町田の情報量に圧倒される

地上へ出る。

快活CLUB。ABCマート。美容室。居酒屋。ドラッグストア。看板、また看板。さらに看板。

町田は情報量の暴力である。しかし嫌な感じはしない。活気がある。歩いているだけで楽しい。

ぽっぽ町田を発見

しばらく歩くと見えてきた。

ぽっぽ町田。名前が良い。何度見ても良い。「町田商業施設センター」とかではない。ぽっぽ町田だ。親しみやすさが違う

沖縄と北海道が同居していた

案内板を見る。そして驚く。北海道どさんこプラザ。沖縄宝島。北海道と沖縄である。日本列島の北と南が町田で握手している。

距離にして約2200キロ。それが同じ建物の中にある。かなり大胆な発想だと思う。

沖縄県民として気になるのはやはり沖縄宝島

北海道も魅力的だ。しかし沖縄出身としては沖縄宝島が気になる。吸い寄せられるように入る。そこには見慣れた商品が並んでいる。

ポーク缶。ちんすこう。黒糖。泡盛。海ぶどう関連商品。沖縄そば。東京にいるはずなのに少しだけ沖縄の空気を感じる。不思議な感覚だ。

ゴーヤーを見ると安心する

東京ではゴーヤーも珍しくない。しかし沖縄コーナーで見ると少し違う。戚に会ったような気持ちになる。特に理由はない。でもなる。県民とはそういうものだ。

沖縄旅行の前に来ても面白い

実はここが重要だと思う。沖縄旅行へ行く前。沖縄について調べている人。沖縄料理が気になっている人。そんな人にとって沖縄宝島は予習になる。ゴーヤーを見られる。ポーク缶を見られる。沖縄そばもある。現地へ行く前の準備運動として優秀だ。

レンタカーのことまで考えてしまった

沖縄の食材を見る。すると沖縄の景色を思い出す。

ゴーヤー畑。サトウキビ畑。海。赤瓦。シーサー。不思議なもので、食べ物は風景を連れてくる。そして思う。やっぱり沖縄は車で回ると面白い。

観光地だけではなく、スーパーもある。食堂もある。農産物直売所もある。こういう発見はレンタカーがあると増える。

ぽっぽ町田は小さな旅行だった

町田駅から徒歩8分。遠くない。でも着いてみると北海道がある。沖縄もある。少し旅行した気分になる。

もちろん飛行機には乗っていない。パスポートも不要だ。しかし気持ちは少し移動している。それが面白い。

まとめ

ぽっぽ町田は単なる商業施設ではなかった。北海道と沖縄が同居する場所だった。町田駅から徒歩8分。気軽に行ける。しかし中に入ると少しだけ旅になる。

沖縄好きなら沖縄宝島へ。北海道好きならどさんこプラザへ。そして両方好きなら、ぜひ両方へ。日本列島を縦断するのに必要な時間は、およそ8分だったのである。

ここまで読んでくれてありがとうございます。
東京で沖縄を探し歩いた記録は、他にもいくつか書いています。
本業は那覇空港5分のミニバン専門レンタカーの東京支店員なので、「4人以上で沖縄行くけど車どうしよう」となった時に思い出してもらえたら嬉しいです。
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