【七十二候】熊蟄穴(12/12~12/16頃)
こんにちは、3時のおやつです。
今日も、七十二候の時間です🌿
七十二候には
なにやら珍しい動物が…
今日の主役は熊さんです🐻
熊蟄穴(12/12~12/16頃)
本来、熊さんは
冬を乗り切るために土に穴を掘り
冬眠に供えます。
また、穴の中では
子供を産み育てることもあるとか。
春までの間はエネルギーを貯めて
安全な場所でゆっくりと過ごすのでしょうね。
ここ最近は
冬眠しない熊さんもいると聞きますが
人も熊も、うまく住み分けが
できますようにと、願いながら書いています。
熊について調べてみる🐻
クマは約2000万年前に
食肉類から分化したとされているそうです。
🐻日本国内には2種類
鋭い犬歯やかぎ爪といった
肉食動物の特徴を持ちながらも
雑食化することで多様な環境に適応し
世界へ生息域を広げたのだとか。
現在、日本には北海道に生息する
ヒグマ(エゾヒグマ)と
本州以南に生息するツキノワグマの
2種が生息しているようです。
🐻日本の国土の半分に生息
環境省の2000~2003年度の調査によると
北海道では55%、本州では45%の生息域があるようです。
どんなものを食べるの?
春:山菜や草本類、冬に衰弱した鹿の死体を食べることも。
夏:草本類、アリなどの昆虫類、イチゴ類や桜類の果実、鹿の子供など。
秋:ブナ、ミズナラ、山葡萄、サルナシなどの果実。不作の年は人の生活圏へ入り、栗や柿など。
冬:冬眠やメスの出産のため行動は控えめ。
生活のパターンは?
🐻11月下旬~5月頃 (冬眠期)
冬眠・出産する時期。
メスは1月~2月頃に出産するので
冬眠明けが遅い傾向。
🐻6月~7月(繁殖期)
ツキノワグマのオスは2~3歳
メスは4歳
ヒグマのオスは2~4歳 /
メスは3~4歳で繁殖可能となる。
🐻10月~11月(飽食期)
多くのえさを求めて行動する。
一日の活動が長く夜間も行動。
民家への出没も増える時期。
寿命は?
ツキノワグマは15~20歳くらいで
ヒグマは20歳程度だそうです。
(参考資料:環境省)
今年の熊から人への被害件数は
過去最多となってるようですね。
どんな対策をすれば被害を防げるのか
全国的に分かりやすく周知することは
いま求められていることのように思います。
人間が熊の生態を知ることは
とっても大事なことだと思う今日この頃。
生活圏が奪われたり
環境が破壊されやすかったりと
熊にとっても災難な時代なんですよね。
動物の生態を学習する機会が
ほとんどない子供時代でした。
被害にあってからでは遅いので
生活圏に入ってこなければ
出来るだけ刺激せずに
遠くから見守ることも大切なのでしょう。
とはいえ、
山のレジャーシーズンは
音の鳴る鈴や笛など
人が居ることを知らせるのも必要ですよね。
長々と、今回は
熊について色々と考えてしまいました。
ここまでお読み下さり有難うございました🌿
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