“上の方”から初参戦 嵐ラストライブ
2026.4.6
バンテリンドーム(名古屋)
ARASHI LIVE TOUR 2026 「We are ARASHI」
に参加してきました!
5/31のオーラス生配信前なので、できるだけ演出にふれずに感想書いてみます。
ちなみに、2000.4.6
ARASHI FIRST CONCERT の初日だったそう。
(あとからXで知りました)

25周年記念で届いたミニトートと一緒に

本当は子ども向けグッズだけど、
嵐マークのかわいさに一目惚れ
私にとっては最初で最後の嵐ライブ。ドームに入るのもはじめてです。
楽しみだけど、終わってほしくない気持ちもあって数日前からソワソワしてました。
開演前の緊張の瞬間。
嵐のライブは当日、電子チケットで入場受付をしてから座席がわかるシステムです。受付で発見されたチケットを見ると、
5階
えっ、ドームって5階まであるの⁉︎
会場に入ってみると5階が最上階で、私の席は会場全体を見下ろすことができる場所でした。
ステージから遠くて残念に思ったけど、”上の方”の席ならではの楽しみがあるじゃん、と気持ちを切り替えて待つことに。
開演間近になると照明が落とされて会場内が暗くなるのですが、目に入った景色にハッとしました。会場全体にペンライトの灯りが海のように広がって、光に包まれているように感じたからです。
キラキラ。
嵐のライブでは、事前にペンライトを購入して、スマホアプリと連携させておくと、公演中はペンライトの色を制御され、みんなで演出に参加できます。
私もこれを楽しみにペンライトを買って準備してました。
でもこれって、「ファンのみんながペンライトを買って参加してくれる」という信頼がないとできない演出でもありますよね。光がきれいなのはもちろんだけど、それ以上に嵐とファンの信頼関ってすごいなと胸が熱くなりました。
(まだ開演前ですが)
あーらーし
あーらーし
あーらーし
5分前くらいになると、誰からともなく立ち上がって恒例の嵐コールが始まります。私の後ろの席にいた男性が率先して声を出していたので、私もがんばれました。
いよいよ始まる!
一曲目のイントロが流れて嵐が登場すると、
「きゃー」
っとなりたいところですが、さすがに5階席から肉眼では見えなくて。巨大モニターを見たり、双眼鏡から覗いたり、顔は判別できないけどシルエットで本物を見たり。
後になって思うのは、近すぎると恥ずかしいから逆にあのくらいの距離がよかったのかなと。
待ちに待ったあいさつ。
「楽しむ準備はできてるか。幸せになる準備はできてるか。いまから俺ら5人で40,000人幸せにしてやるぜ」
「いらっしゃいませ」
「ねぇ、ねぇ盛り上がってんの?」
「きょうはWe are ARASHI祭り」
(客席)「でいっ!」
「”上の方”調子はどうだ?」
“上の方”きたー。
櫻井くんの定番のあいさつは”上の方”調子はどうだ?です。
ライブの度にあまりにも念入りに調子を聞いてるので、バラエティー番組でネタにされたことも。
いざ、自分が”上の方”の席になってみて思い出したのは、櫻井くんが”上の方”と言い始めたきっかけ。
昔、嵐がまったく売れなかった頃に客席が埋まらなくて”上の方”が暗幕で隠されていたそうです。(今では信じられないけど) 私の記憶では、”上の方”までお客さんがいるのがうれしい、って気持ちだと話してました。
だから、”上の方”もいるよーって気持ちで一生懸命ペンライトを振りました。
ステージから遠いお客さんにまで隅々目を向けてくれるのがうれしくて、これが嵐のホスピタリティなんだなと、しあわせな気持ちになりました。
誰ひとり置いていかないための「魔法のことば」なんだろうな。
この日はMCでも開演前の嵐コールについてふれてもらえたので、(アリーナ席にいた別の男性の声がよく聞こえていたらしい)
みんなの楽しみな気持ちが伝わったみたいでうれしかったです。嵐さんたち聞いてるんだ...!
ライブ終盤になると、歴代の定番曲が次々と。この歌がきっかけで好きになったんだなとか、この歌のC&Rやってみたかったとか、
それぞれの歌に思い入れがあって、一曲ごとにジーンとくるものがあります。
人生のなかで、心から忘れたくないと思える景色にあと何度出会えるのだろう。
ありがとうの想いを伝えたいよ
そっと君のもとへ
遠く離れてしまっても
思い出に満ちた未来へ
涙より楽しい気持ちが勝っていて本当は夢だったんじゃないかと思うくらい、しあわせな時間でした。それはMCとかで「いつも通り」の他愛のない話(のど飴とか)で盛り上がっている嵐でいてくれたから。
悲しくならないで楽しい思い出を作れました。

3時間握りしめてたペンライトと一緒に
約1年前に活動再開したときに、
自分にも嵐に会いにいくチャンスがあるのかなせっかく5人がチャンスを作ってくれたんだから勇気を出してみよう
と一念発起して応募してみました。
ちょっとでもきれいになって推しに会いにいきたいと「楽しむ準備」も自分なりにがんばる日々。
いま思うとわたしの中に嵐が巻き起こっていたのかなと感じます。中学生で好きになって17年。当時は木曜日と土曜日に嵐の番組を見ることを楽しみに学校生活をやり過ごしてました。あのときの自分を
「大人になったらすてきな景色が待ってるから楽しみにしててね」
と応援したいです。
SNSでいっぱい発信してる人や、売れなかった頃からファンクラブに入ってる人に比べたら、ライトなファンだったことでしょう。
でも、たった1回でも同じ時間を過ごせたことが私にとっては特大のプレゼントです。よく人間は亡くなる間際に走馬灯が流れるなんて言いますが、まちがいなく今日の思い出がよみがえるはずです。
嵐を追いかけるようになって、たくさんの笑いと、ときに感動の涙が日常に加わり、歌を通して色彩ゆたかな言葉の世界を知ることができました。
一つひとつがおばあちゃんになっても忘れたくない大切な思い出、青春時代にかかっていた5色の虹は人生の宝物です。
伝えたいことはただひとつ
ありがとう
