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展示感想: <けだもの、毛だもの、怪だもの、だもの>42 Artists New Year Group Show 2026「手で考える・あたまで描く」PART1

「手で考える・あたまで描く」感想、最後は、動物、生き物系です。

船山佳苗さんは、お得意の謎の生き物です。
指が個性を持って考えたり、頭が筆になったりしていますが、制限のある画面に船山ワールドを満載につめています。



北嶋さんは、鳥獣戯画ですが、屏風のような金箔を背景にした、なじみのある構図ですが、その本歌どりが、頭で描くそんな感じもします。

高橋いづみさんは、旅行に行かれた経験が反映しているようですが、自分と他人をわける隔壁の硬さともろさを感じさせる表現は、健在ですし、いつもの毛虫も這うように存在しています。

毛モノの好きな小倉ゆいさんは、画廊の入り口でお出迎えしています。
突飛な表情と精緻に書き込まれる毛の一本一本、手の作業が観念をみちびいてくれるのでしょう。



いよいよ明日からPART2です。



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