ソロ活《おひとりさまの終活》 老後対策--3:どうする?「住まい」と「働き方」の最適化で未来をデザイン
皆さん、こんにちは! 快適終活サポーターの終活1太郎です。
キラ子さん、今回は支出を「減らす・最適化する」守りの話をしましょう。
生活で一番負担な出費って何ですか?
そんなの「家賃」に決まってるわ!
毎月ドーンと大きな金額が消えていくのを見ると、ため息が出ちゃう。
家賃よサラバ!?暮らしを軽くする住まいと働き方の新常識
「住まい」の最適化が老後を変える!
1太郎:
おひとりさまの老後設計において、最大の固定費である「住居費」をどうコントロールするかは、最重要テーマです。
選択肢は色々あります。
キラ子:
例えば?
1太郎:
「地方移住」や、礼金・保証人不要の「UR賃貸住宅」などがあります。
究極の選択肢として、「住み込みのマンション管理人」という働き方なら、お給料をもらいながら家賃がほぼゼロになります。
あえて「稼ぎすぎない」という賢い選択
キラ子:
働くにしても、稼ぎすぎると税金や保険料が上がるのが心配なのよね。
1太郎:
そこで登場するのが、「住民税非課税世帯」という戦略です。
あえて収入を一定額以下に抑えることで、様々な行政サービスで大きな恩恵を受けられるんです。
キラ子:
税金を払わない方が得するってこと?
いったい年収いくらまでならいいのかしら?
1太郎:
2025年現在、65歳以上のおひとりさまの場合、目安として年金収入だけなら155万円以下だと非課税世帯になれる可能性があります。
そうなると、国民健康保険料や介護保険料が大幅に減額されたりするんですよ。
キラ子:
まあ!それは知らなかったわ!
ガムシャラに稼ぐだけが能じゃないのね。
働き方を調整する…なんだかゲームみたいで面白いわ!
【深掘り解説】
おひとりさまの未来を守る「暮らしの最適化」教科書
第1章:人生最大の固定費「住まい」をどうするか?
老後の生活費を圧迫する最大の要因は住居費です。
持ち家がないおひとりさまが検討したい選択肢は以下の通りです。
地方移住: 都心から地方へ移り住むことで家賃を大幅に削減できます。
UR賃貸住宅: 礼金・仲介手数料・更新料・保証人が不要で、高齢者に優しい制度も整っています。
住み込みの仕事(マンション管理人など): 給与を得ながら家賃という最大の固定費をゼロにできる、非常に有効な選択肢です。
第2章:究極の節約術!「住民税非課税世帯」という戦略
あえて収入を抑えることで「出ていくお金を減らす」という逆転の発想です。
住民税非課税世帯とは?:
所得が一定基準以下のため、住民税が非課税になる世帯のことです。対象となる年収の目安(高齢単身者の場合・2025年時点):
65歳以上: 年金収入のみの場合、約155万円以下
65歳未満: 年金収入のみの場合、約105万円以下
(※自治体により基準は多少異なります)
受けられる主な恩恵:
国民健康保険料・介護保険料の大幅な減免
高額療養費制度の自己負担限度額の引き下げ
その他、自治体独自の給付金や補助金の対象になることなど
年金の繰り上げ受給を利用したり、パートの時間を調整したりして、意図的にこの「非課税ライン」を目指すことは、おひとりさまの老後を賢く生き抜くための有効な戦略の一つと言えるでしょう。
次回は、”人生100年時代の「終の棲家」選び”について考えます。
