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【雑談】やっと秋が始まった

ここのところnoteに向き合う時間が持てずソワソワ浮ついた忙しい日々だった。

noteに何かを書こうとスマホと向き合うと、自分の中に湧いた感情を拾い上げていく作業を丁寧にやっていくので内観できる時間となっていたことに気づく。

そしてそれは、穏やかな時よりも忙しい時にほどやるべきなのに。

忙しいとつい、自分の内面に向き合うことより目の前の物理的問題を片付けて安心したいと思ってしまう。

そんなこんなで、ここから私の内観にお付き合い下さい。

ここのところ、始めたばかりの仕事や自治会がらみの仕事などが忙しい中、新幹線に乗って関西の主要2都市を跨いでお墓参り(掃除)をしたり自宅の庭木の剪定をしたり断捨離をしたりと身辺を改めて整えていた。
毛虫にも刺されて人生経験をまた一つ積むことができた。
少しずつ涼しくなったからこそ動けることがたくさんある。

そんな慌ただしい時間の中、新幹線という長距離移動は昼寝と読読書に最適だ。
一旦思考を止めるのにぴったりだった。
本田哲也さんや岩井志麻子さんを読んでいたが、
やはり引き込まれてしまう。
岩井志麻子さんは民俗学というか歴史的問題に大変お詳しいのか読んでいてあまりにリアルだった。
こんな文を書いてなお、テレビなどのメディアでふざけ倒すスタンスが興味深い。
カッコ良すぎるでは無いか。

ちなみに、以前対談系のYoutubeでたしか、中瀬ゆかりさんがお話しされていたが、賢くてキャリアを積む女性は無害を装う必要があるんだと仰っていた。

よく考えたら、文学に精通しバリキャリのお姉さん方はあえてビジュアルを個性的にしている方が多い。
これもまた男性社会で戦うための武装だとのことだった。

深い。
女性文筆家。

私には戦うべき相手も社会も無い。
その上であえて個性的と呼ばれるビジュアルにするのには勇気がいる。
誰の目も気にせず生きていく、というのはかえってしんどい。
程よく流れに身を任せる方が生きていくのは楽なんだろうなと感じる。
戦うべき相手もいないわけだし、無難に過ごせばいいと頭ではわかっている。

なのに、私は先日、突如1年半ぶりに髪色をハイトーンのベージュにしてしまった。
忙しい合間を縫って美容院に駆け込んで。

子供の進学やら自治会の仕事やらが忙しいし、見た目は大人しくしておくべき時だ!と思えば思うほど髪を染めたくなってしまった。
この間はセルフで前髪を切ったばかり。

まったくこれだから。
個性的な人間は大変だ。

あえて個性を演出する方々とは全く異質な、ただの変わり者的個性だ。

髪色がここまで変わると似合う服が変わってくる。
若作りに見えないよう品性や知性を残しつつの表現をしないといけない。
見た目が人に与える影響は大きいから。
それもわかっているのだが。
という、このせめぎ合いが私は結局とてもとても楽しい。

⭐︎秋服をまだ買っていなくて本当に良かった。
⭐︎大人しく仕事をしていればいいのに。
という内観の結論が出た。

そんな秋分の日である。

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