イスタンブール ネコさまの優雅な暮らし シニアのドキドキ海外旅行
2025年8月から2か月かけて、世界一周旅行をしました。
今回は、イスタンブールのいたるところにいる、ネコさまたちを紹介します。
敬意をこめて、ネコさまとしています。
私は、ネコと犬では、どちらかというと犬派です。
自宅では犬を飼っています。
そんな私ですが、この街ではネコさまの生活がとても気になりました。
私たちは、アジア地区に滞在していましたが、あまりのネコさまの多さに驚きました。
noteの記事を見ると、トルコではネコさまを保護しており、多くのネコさまが街中でも暮らしていると投稿されていました。
今回の滞在は、余裕ある行程にしたおかげで、イスタンブールにネコさまが多く暮らしている理由がよくわかりました。

ここのネコさまたちは、人間に飼われてるのか野良なのかはっきりしません。
あえて言うならば、ネコさまと人間が共存しているようです。
ごく普通に、人間とネコさまが何の違和感もなく、暮らしている感じです。

家の上にはエサ入れ、前には水入れ
私たちが滞在した場所は、アジア地区でAirbnbのアパートです。
このアパートに、9泊10日しました。
アパートの周りは、狭い通りが多く、車の通行はありますがスピードはあまり出せないところです。

アパートから近所のスーパーや、フェリーが出る港までは、徒歩で何度も往復しました。
この道中では、多数のネコさまに出合います。
それぞれテリトリーがあるようで、いつも同じ場所に同じネコさまがいます。
さらに道中には、ネコさまのためのえさ場や水飲み場、それに家まで用意してあります。

民家の中や個人の庭ではなく、歩道やバス停の隅、公園のベンチの下など、ちょっとした雨風がしのげる場所にあります。

いたるところにあります。
ネコさまの飼い主が設置しているのではないようです。

ネコ好きの人が、勝手に設置しているみたいです。
散歩している人が、ネコさまとじゃれているのもよく見かけました。

椅子がネコさまに占領されているのに、誰も追い払おうとしません。
ポケットからネコのえさを出して、ネコさまに直接与えている人もよく見かけました。

お手製のペットボトルのエサ入れ
写真のお姉さんは、穴をあけたペットボトルにエサを詰めて持ち歩いているようでした。
ネコさまは、お礼も言わず、当然のようにエサを食べ始めます。
ネコさまが食い散らかしたエサを掃除したり、古くなった水を取り替えて回る人も見かけました。

まるで、街全体でネコさまのお世話をしているようにも見えます。
ある公園には、動物保護団体?がエサの自動販売機を設置していました。

その販売機には「どこの国のコインでも対応しています」との表示があります。
コインの投入口はありますが、お金としての判別はしていないようです。
自動販売機には、野良動物の保護と書いてありますが、ネコさまの写真ばかりですので、ネコさまを対象にしているのでしょう。

私たちは10日ほどしか滞在していませんが、それでもネコさまが目につくくらい、多くのネコさまに出合います。

外国では狂犬病が怖いので、動物には触るどころかあまり近づかないようにしています。
ここのネコさまは、毛並みがきれいで人間を恐れません。
つい触りたくなる衝動にかられます。
媚びを売るわけでもなく、人や車の邪魔になっても知らん顔です。

すぐそばで写真を撮らせてくれました
日本では、不妊治療を行い耳を小さくカットしたさくらネコのことを新聞で読んだことがあります。
ここでは、耳がカットされているネコさまは、見かけませんでした。
イスタンブールのネコさまは、どうなっているのでしょうか。
エサもあり水もあり、寝どこまで用意されています。
優雅な生活としか思えません。

10年近く前にも、イスタンブールに行ったことがありますが、ネコさまがこんなにたくさん住んでいることには、気が付きませんでした。
今回は、古い町並みがあるアジア地区に滞在したからでしょうか、多くのネコさまがいるのがわかりました。

人を恐れるどころか、世話をしてもらうのが当たり前という感じのネコさま達。
こんなに手厚く保護されていれば、ネコさまも暮らしやすいでしょうし、多く暮らしている理由でしょう。
ネコ好きの方、イスタンブールに行かれたら観光を少し控えて、ネコさまたちに会いに行かれてはいかがでしょうか。
