ビートルズの横断歩道、ホームズの家、9と4分の3番線へ シニアのドキドキ海外旅行
2026年の5月中旬から7月中旬まで、約2ヶ月かけて世界一周をしました。
60代の夫婦です。
ロンドンでは、14日間滞在しました。
ロンドンには、映画や小説などで見聞きした場所があります。
テレビや本の中でしか知らなかった場所です。
今回は、実際に行ってみました。
ビートルズの横断歩道
滞在したAirbnbのアパートは、アビーロード沿いです。
ビートルズの歌でよく知られているアビーロードです。

レコードジャケットの写真は、音楽スタジオ前の横断歩道の写真で、アビーロードは通りの名前です。
アパートから歩いて5~6分で、レコードジャケットの写真の横断歩道に行くことができます。
アパートからロンドンの中心に行くバスに乗ると、いつもこの場所を通過します。

いつ通っても、ここにはたくさんの人がいます。
ビートルズのファンや観光客でしょう。
レコードのジャケットと同じように、横断歩道を渡る写真を撮っています。

私はビートルズのファンではありませんが、世界中によく知られているビートルズです。
アパートから近いので行ってみました。
横断歩道の近くには、ビートルズが歌を録音したスタジオがあります。

その横には、お土産屋さんもあります。
スタジオは、塀と柵で囲ってあり、中に入ることはできません。
塀には、ファンが残したと思われるメッセージがびっしり書かれています。

熱心なファンからのメッセージでしょうか。
白い塀は、メッセージで埋め尽くされています。
白いペンキでメッセージを塗りつぶして、新たにメッセージを書き加えている人もいます。

塀だけでなく柵にも多数の文字が書かれています。
日本語は見当たりませんでした。

横断歩道付近はたまたま道路工事中で、車は片側交互通行になっていました。

ビートルズが解散して何十年もたちますが、いまだに多くのファンが訪れる場所のようです。
さすがに、世界のビートルズです。
ベーカー街B221
アパートから徒歩で15分くらいの場所に、シャーロックホームズの家があります。
ベーカー街B221番地です。
シャーロックホームズの家といっても、コナン・ドイルの推理小説で有名なシャーロックホームズが住んだアパートを再現したもので、博物館です。
実在の人物ではありませんし、アパートも実在したものではありません。
子どもの頃読んだ推理小説のシャーロックホームズのアパートを見たくて、事前予約をして見に行きました。
この場所もバスからよく見ていましたが、いつもお客さんが並んでいました。

いまだに人気があるのでしょう。
シャーロック・ホームズの物語は、昔のものだけではなく、現代版もドラマ化されています。
現地でチケットを購入すれば見学ができますが、事前に予約している人が優先されます。
隣のお土産屋さんに、チケットの販売窓口があります。
予約券を窓口で提示すれば、チケットと交換してくれます。

予約券だけでは入場できませんので、必ずチケットと交換してください。
再現されているアパートは驚くほど狭く感じます。
本当にこんな狭い場所に住めるのかと思うほどです。
階段は譲り合わないと通行はできません。

狭いアパートなので、時間を区切って10人程度づつ入場することになります。

中に入ると、各階で説明をしてくれます。
もちろん英語です。
ここでの説明は、ノーマルな英語のスピードです。
残念ながら、ほぼ聞き取ることができませんでした。

説明は聞き取ることはできませんでしたが、小説を読んだ頃の記憶やイメージがよみがえりました。
キングスクロス駅9と4分の3番線
この9と4分の3番線も映画で有名ですね。
キングスクロス駅に行って見てきました。

ハリー・ポッターの映画に出てくるプラットホームです。
本当のプラットホームではなく、お土産屋さんが映画と同じような状況を造っているものです。
すぐ隣が、ハリー・ポッター関係のお土産屋さんになっています。

ここも大変な行列ができていました。
ポーズを取って、写真を撮るだけの行列です。

女性の係員が、マフラーを貸してくれてポーズを決めてくれます。
数人の警備員がおり、禁止区域に立ち止まっていると、厳しく注意されます。

ただし注意されるのは、なぜか白人以外の人種ばかりです。
しばらく眺めていましたが、私には白人以外の人が注意される場面が多いように見えました。
偶然だったのかもしれません。
少し気になる光景でした。
考えすぎかもしれませんが、なんとなく嫌な感じが残りました。
今回訪れた3カ所は、宮殿やビッグベンのようなロンドンの定番観光地とは少し違います。
どこも、実際に行ってみると「ここがあの場所か」と思うところもあれば、「想像していたイメージとは違った場所」もありました。
読んだ、あるいは見た当時の記憶が、よみがえりました。
長い年月を経ても、人を引きつける何かがあるのでしょう。
