Second extended...&臺灣製鏈條vs中國製鏈條
Second extended
シフトワイヤーの初期伸び…英訳すると、どうなるんやら…私的にはSecond extendedとでも呼んでおきましょうか。
ともかく教科書的には100km程度走ったらやっとけ…的な解説もあるようですが、私の場合100km程度は1日か2日でトレーニングで走りきります。

CBAとかは、もう最初からわざと初期伸び起こしとけ…とマニュアル化していますが、どうせ一定は最初に伸びるなら、このように最初から引っ張って伸ばしておいた方が、合理的ではあります。
アジャスターで調整しろ…的に解説する人もいて、そりゃそれで間違いではないんですが…本来あるべき姿としては、CBAの解説のように改めて張り直すべきでしょう。
難しいからプロに頼め…なんて説も散見されますが…いやいやいやいや…「この程度をショップに持ち込んでどうする」て話です。このレベルも自力で出来ないのでは、そもそもロードバイクに乗るべきではないです。
ギアをトップに入れた状態で、ワイヤーを張り直す(ペンチでワイヤーを掴んで状態でボルトを緩め、目一杯引っ張って張り直す)だけです。

初期伸びの調整でシフトの設定が微妙に変わるから難しい…な訳はありません。そもそもディレーラーの設定と調整は自力でやる…というのは当たり前に身に着けておくべき技術です。
ちなみに…私は、型落ちであっても全コンポをDURA-ACEグレードで揃えていますが、シフトワイヤーはDURA-ACE用のポリマーは使っていないし、推奨しません。
2ndグレードのオプティスリックで十分です...という以上に、DURA-ACE用のポリマーコーテイングが劣化すんの速すぎ…耐久性が最低最悪です。
大体、DURA-ACEてのは本来、圧倒的な耐久性が売りである筈なのに…ワイヤーに関しては、使い捨ての消耗品と割り切るにしても耐久性に問題がありすぎます。
オプティスリックにした位で、DURA-ACEの変速性能は落ちませんよ。
臺灣製鏈條vs中國製鏈條
さて近年来、私は消耗品部分を台湾製から中国製に置き換える作業を進めています。
いくら私が第二の祖国とも言うべき台湾製品を熱愛しているとはいえ、さすがにランニングコストを無視する訳には行きませんて。
大体、年間走行距離が2万kmとか3万kmとか行く訳ですから、私の場合。
中國製は単純に安い…というだけでなく、近年はしっかり品質もついてきています。
後日、また別記事を立てますが…クリートは既に台湾製から中国製(アフリカにも工場があるらしく、アフリカから届くこともある)のRrskitに切り替え完了してます。
1個500円もしませんが…日本のShimano製(但し恐らくマレーシア製)が2000円することを思えば、まあ安い安い。
(大体使い捨てパーツが何でそんなに高いのよ、日本のメーカー)
品質も、まともですよ。当たり前ですが。
大体、日本のShimanoのぼったくりが異常です。世界的には日本の物価は安いんだから、余計に異常なんですよ、ぶっちゃけると。
今まで使ってた台湾製クリートが大体1000円前後ですが、物価全般日本よりはるかにお高いフランスの名門、老舗の中の老舗…とも言うべきLOOK社製のクリート(但し、これもフランス製では多分ない。多分、台湾製か中國製か)だって、自分で輸入すりゃそんなもんですよ。
何だって、日本のシマノはおふらんすの倍額近い値段でクリート売ってんだか、真剣に謎です。
(本当はよーく理解してますけどね…日本人の多くがとにかく「外国嫌い」「外国人嫌い」「外国語嫌い」で、外の世界を見ようとしない、知ろうとしないから、そういうぼったくりがまかり通る訳です。外の世界も海外の市場も知ろうとしない人間は、そもそも「それ」を異常とも思わないし、比較もできないし、理解もできないのですから)
さて…鏈條ですが、
これまで私が使っていたのは、台湾のPYC社製SP1001です。
これを、中国のRookoor製鏈條に置き換え...というか耐久性の対比テストを実施中です。

下が、臺灣製PYC SP1001です。

Goldコーティングが中国のRookoor製…重量的には、ほぼ互角ですね。ShimanoのDURA-ACEに概ね匹敵します。

価格的にはSP1001が、台湾からのか細いルートで直輸入すると3,200円(※台湾から物を買うってのは、実は大変なのだ…とにかくルートがない、細い。中国を中継する場合が絶対的に多数)、中国のRookoor製は会社の直販ルートを利用すると、Goldコートでも2,000円位で買えるので、価格的には台湾は中国製には勝てません。
価格競争したら、中国に勝てる国なんぞ台湾でなくても、そうそうありませんけどね…。それこそアフリカ諸国位のものでしょう...つか一度クリートに話しを戻すと、Rrskit社、マジでアフリカに工場持ってるらしく、1回アフリカから発送されてきたんですよね。最初アフリカのブランドかと勘違いした位でして。
そりゃ500円で売ってる訳だわ…
鏈條の耐久性に関しては、今一定距離を定めて交互に使用して、テスト中です。今の処さすがに耐久性は少し臺灣製に分がある…気がしていますが、価格差がありますからね…ぶっちゃけ耐久性半分とかでもなければ(そして、そんな性能差は物理的にあり得ない)、Rookoor製は滅茶苦茶コスパ良いて事になります。
そして、実は日本のシマノ製チェーン...は耐久性が相対的に低かったりします…これはもう数値的にはっきりデータがあります。
…
尚、現時点で確定的にわかっていることは、MLに関しては確実に中国製Rookoorが優れています…というか、残念なことに台湾製PYCのMLは、ほぼ使い捨てに近い弱さです。

元々、MLというものは使い捨てしろ...とは言われている代物なのですが、現実問題として、MLを外す度に使い捨てとか論外でしょうよ。
その点、中国製RookoorのMLの強靭さは私は10回以上使い回したことがありますが、全く壊れませんね。
元々、RooKoorの方がPYCよりも肉厚(重量的にはPYCに負けるという意味でもあるが)という事ははっきりしているのですが、それがMLの強度という観点では+に作用しているようです。
…
最後にいつものセリフ決めときますか。
中國という単語を見聞きしただけで目つきがおかしくなるそこの貴方、貴方そもそもロードバイクにも向いていませんよ。現実を直視しましょう。
