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tama3ro
俳句の感想 三部作 二〇二六①「春夜の帰路|俳句」を読んで
俳句の感想
まず、美しい句だと思いました。
満開の桜。その間から、星の光がーー。絵心が刺激される光景です。
「桜」と「星」という取り合わせには詩的な情緒があり、意外性もあります。私の知る限りでは「夜桜」でない限り、「桜」を使った俳句では、昼間の明るい中での桜の姿が浮かびました。
この句では、上五で仕事帰り、または下校中の自分を重ね、中七で咲き誇る桜が脳裏に浮かび、ラストの「春の星」で、「桜」が夜の光景に変わります。どんな星だろう、一番星かな、星座かな、と想像させる季語の選び方も素敵ですね。
解説を読んでからの感想
「明日も頑張ろうと思わせてくれた」「苦しみがあるからこそ、楽しさが映える」この二点に、特に心動かされました。
>明日も頑張ろうと思わせてくれた
私もバイトが忙しく、「帰り道」の「疲れた身体」は共感できます。仕事をして役に立つちょっぴりの充実感と、働いた分の体の疲れ。それらが混在するのが、帰り道というものです。
桜と、その先に瞬く星は、心にまっすぐ沁みたことでしょう!
頑張れそうですね。
>苦しみがあるからこそ、楽しさが映える
バイトも、ただ簡単なだけだったら、感動が無いでしょう。時には苦労もするからこそ、お給料をもらった時にうれしいのかもしれません。やりがいがあったり、誇りに思うのかもしれません。
久々に雨に濡れて嫌だったとしても、別の日に好きなカフェに行ったり、イオンでウォーキングしたり、ネットショップから届いた本を読んだりすると、楽しい気持ちになります。
ちょっと疲れた時、嫌だった時、疑問に思った時に元気をくれる一句ですね。ほのぼのしました。
◆ 拝見した記事/引用元
◆ 三部作の表紙
