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納豆の日に考えた、体に優しい“ごちそう”とは

7月10日は“納豆の日”。我が家の納豆は一味違います。今日は、その秘密を少しだけ…。

7(なな)と10(とう)で「なっとう」。毎年この日にはテレビで納豆の特集番組が流れる。昨日も短いコーナーで納豆が取り上げられていて、思わず見入ってしまった。

我が家の納豆の食べ方は、ちょっと変わっているかもしれない。いや、かなり独特だと思う。まず、混ぜる具材が多い。

刻みネギに、みそ汁を作ったときに出る煮干しとかつお節の出し殻。それを包丁で細かく刻んで入れる。さらにシラスも加える。もちろん、パックに付いているたれと辛子も入れて、しっかり混ぜる。

ポイントは、「混ぜる前の温度」だ。朝起きたら、納豆を冷蔵庫からすぐ取り出す。そして20〜30分ほど置いて常温に近づける。こうすると糸の引き方が格段によくなる。冷えたままだと粘りが出にくいのだ。

さらに我が家流のひと工夫。朝食のサラダに使った自家製ドレッシング、ボウルの底に少し残った酢の効いた液体がある。それを納豆に少し加えて、また混ぜる。これがまた美味しい。

カミさんと二人で2パックを分けるが、具がたくさん入っているためかさが増して、だいたい食べきれない。残った納豆は味噌汁に入れて食べる。これがまた、じんわり体に染みる味。

納豆は「完全食品」とも呼ばれている。ビタミンAが少ないと言われているが、刻みネギを加えるだけでカバーできるし、煮干し・シラスでカルシウムも補える。
ただし酢を加えると納豆菌が減ると言われているので、我が家では酢を入れるのは半分だけ。もう半分はそのまま食べることで、菌のパワーも活かす。

カルシウムを摂ると、気持ちが落ち着くとも言われている。でも、摂りすぎた分は体から排出されてしまうので、少し運動をして骨に負荷をかけることも心がけている。

こうして納豆を食べるたびに思うのだ。
「納豆って、本当にすごい食品だ」と。

ふと、料理の基本を思い出した。
料理には3つの方法しかないという。

  1. 熱を加える

  2. 生で食べる

  3. 発酵させる

我が家の納豆メニューは、これらすべてを網羅している。熱を加えた煮干し・鰹節とシラス、生のネギ、発酵食品の納豆と酢――。しかも主役は高たんぱく・低カロリーな大豆だ。

そのおかげか、今の私の健康状態は悪くない。血圧は122-67、BMIは23.8。…ただ、ちょっとコレステロールが高めなのが気になるけれど。

それでも私は信じている。
「納豆は、心と体に効くスーパーフードだ」と。

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