39歳 社会福祉士の日記274日目「40歳目前の妻子持ちが抱える不安」
○最近、将来のことが不安になる。
来年40歳だが、私の友人や知人は、私より遥かに収入が多い。
社長、有名企業の製造職、大手鉄道会社の関連会社勤務、大手運送屋のドライバー、製薬会社勤務、広域消防など、皆、立派な企業等に勤め、立派な職務についている。
私は株式会社が運営する介護施設の相談員。来月から副施設長の職務も与えられた。そして、兼業で農事組合法人の組合員として、稲作を行っている。
私の仕事も立派じゃないわけではない。
社会貢献ができる仕事だと思うし、やりがいもある。
ただ、収入が低い。
私の周囲と、私の年収を比べると100万円以上は違うと思う。年々収入は上がっているが、仕事量も増えているので、本業+農業の総労働時間で時給を割り出すと、「格安」の自給で働いている計算になる。
稼ぐ人は1本の仕事の年収で700~800万円は稼いでいるというのに。
最近こんな比較ばかりして虚しくなったり、不安になったりしている。
介護業界は今後大丈夫なのか?
伸びしろが少ない気がする。
介護職員処遇改善加算や介護報酬が微量ずつ上がってきてはいるが、物価や光熱費などの支出も同じくらいか、それ以上に上がっているので、給与が上がっても、結果的に相殺されてしまうか、下手するとマイナスになる。
来月から副施設長になったところで、正直、大きな収入アップは見込めない。
副施設長になったとしても、その上のキャリアの「施設長」になる可能性も見込めない。
何故なら、私が勤める以前から「施設長」を務めている方々がほとんどだし、年齢も私の3~5歳上の方ばかりで、今後もその方々が「施設長」の座を下の者に譲ることはないであろう。
今後の自分の進路に迷う、アラフォー。
40歳まで時間がないが、熟慮が必要だ。
○そんなことを考えている時に、知人2人から、たまたま仕事観を聞くタイミングがあった。
1人は、同じ農事組合法人の先輩。この人は専業で農業をやっている。
仕事について、「ひたすら経験するしかないよね。失敗もたくさんするし。ただ、外で働いて、疲れて帰って、酒飲んで、ぐっすり寝て、気持ちいいよね。」と話していた。
もう1人は、私が行きつけの美容師さん。
仕事について「昔もっと勉強してれば、公務員にでもなって、ボーナスがっつりもらってみたいな安定した仕事に就けたかもしれないですね。ただ、公務員とか給料が安定した仕事に就いてるのに、忙殺されてる人とか見ると、それもなぁ、って思っちゃうんですよね。美容師は、最初の修行期間は大変だったけど、今は最高ですね。仕事の時はお客さんと楽しく話せるし、なんだかんだで毎日楽しいですね。休みを待ち望んで仕事するっていうより、楽しく仕事してたら、いつの間に休みだ、みたいな感じですね。」と話していた。
2人とも笑顔で話していた。お金、収入とかは気にせず、仕事を楽しんでいる印象だ。そして、そこまで仕事に重きを置いている感じもしなかった。
こういう人達と話すと、なんだか気が楽になる。収入も大事だけど、自分のトータルのライフスタイルが楽しいかどうかも大事だと思える。
2人は、趣味もたくさんある。バイク、スノボ、ゲーム、車、キャンプなど。自分が楽しむための術もたくさん知っている気がする。
なんだか羨ましいな。そんな気楽さもあるから、仕事も上手くいくのかな。
私自身どうするんだ。
結果的に自分の進路に悩んでしまう。
○未だに、自分が何をしてどういう風に生きたいのかわからないことがある。せっかくの1度の人生、楽しく過ごせるのが1番なのはよくわかっている。それにお金があった方が良いに越したことはない。ただ、お金が全てではないこともわかってる。
じゃあ、どうするのか?
しばらく自問自答の日々が続きそうだ。
最後に今日の1曲。Jambo Laquerの「NEWVERSE feat. Kazuhiko Maeda」。頭が煮詰まってきたら、こういう曲でリラックスした方が良さそうだ。

