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39歳 社会福祉士の日記269日目「妻と私の価値観のバランス」

〇先日、妻に普段感じていることを伝えてみた。私は妻に、「家族みんなで休みの日は、家にこもらず、どこかに出かけよう。それが嫌だという気持ちがあるとしたら、その気持ちはくみ取るが、私個人の予定を組むことにも不満を漏らすのは、どうにかならないのか?家族で出かけるのも×、私個人の予定で出かけるのも×となると、休みでも、せいぜい家やスーパーの往復で終わってしまい、気分転換ができない。私は行ったことのないところにどんどん行ってみたいし、新しい経験もしてみたい。このまま、行きたいところに行けない、自分の思ったことがほとんどできない日々が続き、人生の時間をどんどん失っていくのはゴメンだ。」と伝えた。結構思い切った内容を伝えた。
妻は反発した。反発は想定内だった。
勿論、全く出かけないわけではないが、出かけることが少ないのは事実だし、私個人の予定に不満を抱かれるのはよくあることだ。

妻はインドアで、あまり外出をしたがらない。特に遠出を嫌がる。妻としては、「休みは、やるべきタスク(買い物や洗濯、掃除など)をやるので手一杯」とのことで、「出かける時間は作れない」とのことだが、実際にはそんなことはない。買い物は仕事帰りにできるし、休みの日でも、出かけた帰りなどに済ませられる。洗濯や掃除もこまめにやっているし、休みの日に大掛かりに行う必要はない。
私の感覚としては、妻の発言や行動は、出かけないための理由付けに感じてしまう。
また、妻は行ったことがない場所より、行慣れた場所を好む。たまの遠出でも、現地の食事処に行かず、いつもの行慣れた地元の食事処に行くことがある。色々な考えがあって良いと思うが、これには本当に勿体ないと感じてしまう。

妻の意向に合わせるのはよいが、合わせ続けるのは正直しんどい。
しんどい気持ちが爆発する前に冷静に伝えたいと思い、妻に私の思いを伝えるに至った。
妻から反発をくらい、一時は不穏な雰囲気となったが、妻なりに何とか受け入れてくれたようで、今は穏やかに過ごしている。

〇思いを伝えることができたのは良かったが、伝えた後は、いつも、少しだけ後悔してしまう。「妻を傷つけたのではないか?」「受け入れてくれた、というより我慢させることにならないか?」などと考えてしまう。
妻は自分の思い描く予定に不調和が生じることに強いストレスを感じてしまう人だ。子供達の部活や習い事の予定が入ったり、学校の行事予定が入ったり、私の飲み会の予定が入ったり、様々な周囲の予定にストレスを感じてしまう。
私が子供の活動の付き添いを行ったり、私用で友人達と会ったりすることに強い不満を抱いてしまう。「自分ばかり楽しんで」と思ってしまうらしい。「それなら、自分も予定を入れたり、子供達の予定に付き合ったり、もっと楽しんでみようと思えばいいのでは?」と思ってしまうが、妻はそれができない。自分の予定を入れることにもストレスを感じてしまうのだ。
本当は、妻としては、予定がなく、毎日単調な日々を過ごしたいのだろう。
世間がコロナ騒ぎになっていた時期は、色々な予定が無くなったり、予定が入れられなかったりで、退屈な日々だったが、今振り返ると、その時期の妻は非常に上機嫌だった気がする。
私としては、妻の考えや価値観を「勿体ない」と感じてしまうが、世の中には色々な人がいるという風に捉えていかないと、逆に私が妻に価値観を押し付けてしまうことになる。

ここら辺の夫婦のバランスは難しい。
意見や価値観を押し付け合わず、いずれの意向も尊重しながら生活できている夫婦がいたら、私夫婦にうまくやっていく秘訣を教授してほしいところだ。

○最後に今日の1曲。Daichi Yamamotoの「Uber (feat.さらさ)」。

なんか沁みるわ。

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