39歳 社会福祉士の日記276日目「他者の感情に左右されない心構え」
○先日、「夏が始まる」という記事を書いた。
7月になり、今現在ウキウキしている。
しかし、
先週は、7月突入寸前に、勤務先でトラブルが発生し、ウキウキどころではなかった。
トラブルは、勤務先の栄養士さんvs委託契約の調理業者のトラブルだった。
トラブルの内容については会社の重役からの一報で知った。
私は副施設長ということもあり、施設長と共にその内容を確認した。
委託の調理業者から、施設雇用の栄養士さんの勤務態度に対して抗議があったとのこと。
抗議内容の真偽は不明だが、真実なら、なかなかまずい内容だった。
栄養士さんは栄養管理以外にも施設運営にかなり貢献している人だ。なかなか信じ難い内容だったこともあり、私と施設長は重役に「何とか丸く納めてほしい」と願い出たが、重役の回答はあまり良いものではなく、重い処分を下すつもりとのことだった。
結果、栄養士さんは、自主退職することになった。当初、栄養士さんは、私と施設長に「何とかしてほしい」という雰囲気をビンビンに漂わせていた。弁解を手伝ってほしいとのことだった。こっちとしても頑張ってはみたが、重役にいくら掛け合っても重役の意向は揺るがなかった。
間に立っている私と施設長は胃が痛くて仕方がない数日間だった。
○胃が痛い数日だったが、1番辛かったのは栄養士さんだろう。1対10数名の構図だ。おまけに会社の重役も栄養士さんをかばう様子ではない。
どこの会社、職場でも、多分同じようなことはあるのだろう。事の大小はあるだろうが。
私はこれまで勤務した職場で、今回のような揉め事の板挟みを何度も経験してきた。都度なんとか立ち回ってきた。できればこういう経験は今後したくない。
こういう時大事なのはブレないことだ。
やることはやる。ただ、事の転末までは口出ししないし、冷静に受け止める。
よっぽど片側が悪人じゃない限り、どっちかだけに肩入れなんてできない。
そうは言っても色々考えてしまう。
そんな時、私は田んぼに行くようにしている。


頑張って育っている稲達はバカ正直だし、純粋さを感じる。そんな姿に癒される。
加えて、広い圃場に1人でいると、私1人でできることがいかに少ないかと思い知らされて、不思議と悩みが緩和される。
農業は天候に左右されるかもしれないが、作物は感情には左右されない。
私も稲のように、地に根を深く張って、シャンとしていたい。
○最後に今日の1曲。MFSの「PRIDE」。稲のように強く生きている人もいる。自分も強くならなければと、この曲を聴いて思った。

