見出し画像

【永久保存版|自動詞 他動詞 徹底解説】Discuss aboutは間違い?「英語の動詞」使い分け完全攻略ガイド⚠️

英語を話したり書いたりしていて「rise と raise どっちだっけ?」「discuss の後ろに about って必要なんだっけ…?」と迷ったことはありませんか?

日本語ではどちらも同じように訳されることが多いため難しく感じますが、実は「直後に目的語(対象となる名詞)を直接置けるかどうか」という根本的な違いを押さえるだけで、一気にスッキリ整理できます!

この記事では、日常会話や試験で一番迷いやすい「自動詞」と「他動詞」の違いを、超大量の具体例とセットでスッキリ解説します!



迷ったらここをチェック!基本イメージの違い

文法用語に惑わされず、それぞれの持つ決定的なイメージを押さえておきましょう。

・自動詞(じどうし) ➔「自分だけで動作が完結する動詞」(直後に名詞を置けない/前置詞が必要)

・他動詞(たどうし) ➔「相手(対象)に働きかける動詞」(直後に名詞[目的語]を直接置く)


例えば、sleep(眠る)は自分が眠るだけで動作が完結するので自動詞です。

一方、hit(〜を叩く)は叩く対象(ボールや壁など)が必要なので他動詞になります。


【一覧】「自動詞」と「他動詞」の分類・フレーズ例



日常会話で頻出する動詞を、間違いやすいポイント別にまとめました。

A. 【超重要】形がそっくりな「自動詞/他動詞」ペア


形が似ているため、テストや英会話で最も間違えやすい定番ペアです。

・rise(自動詞:昇る・上がる) vs raise(他動詞:〜を上げる・育てる)
 ○ The sun rises in the east.(太陽は東から昇る。)
 × The sun raises in the east...
 ○ He raised his hand.(彼は手を挙げた。)
 × He rose his hand...

・lie(自動詞:横たわる・横になる) vs lay(他動詞:〜を横たえる・置く)
 ○ I want to lie on the sofa.(ソファで横になりたい。)
 × I want to lay on the sofa...
 ○ She laid the baby on the bed.(彼女は赤ちゃんをベッドの上に寝かせた。)
 × She lied the baby...

・sit(自動詞:座る) vs seat(他動詞:〜を座らせる)
 ○ Please sit on this chair.(この椅子に座ってください。)
 ○ Please seat yourself. / Please be seated.(ご着席ください。)

・fall(自動詞:落ちる・倒れる) vs drop(他動詞:〜を落とす)
 ○ Rain is falling.(雨が降っている。)
 ○ I dropped my phone.(スマホを落としてしまった。)

・arrive(自動詞:到着する) vs reach(他動詞:〜に到達する・着く)
 ○ We arrived at the station.(私たちは駅に到着した。)
 × We arrived the station...
 ○ We reached the station.(私たちは駅に到着した。)
 × We reached at the station...

B. 【日本人が超間違える!】前置詞をつけたくなる「他動詞」


日本語の「〜について」「〜と」に引っ張られて、ついつい about や with などの前置詞を挟みたくなる他動詞たちです。これらは直後に名詞を直接置きます!

・discuss(〜について話し合う)※ about は不要!
 ○ We discussed the project.(私たちはそのプロジェクトについて話し合った。)
 × We discussed about the project...

・marry(〜と結婚する)※ with は不要!
 ○ Will you marry me?(私と結婚してくれますか?)
 × Will you marry with me?...

・enter(〜に入る)※ into は不要!(※事業などを始める時は例外あり)
 ○ She entered the room.(彼女は部屋に入った。)
 × She entered into the room...

・mention(〜について言及する・触れる)※ about は不要!
 ○ He mentioned the schedule.(彼はスケジュールについて触れた。)
 × He mentioned about the schedule...

・approach(〜に近づく)※ to は不要!
 ○ The train is approaching the platform.(電車がホームに近づいている。)
 × The train is approaching to the platform...

・answer(〜に答える)※ to は不要!
 ○ Please answer my question.(私の質問に答えてください。)
 × Please answer to my question...

C. 【前置詞が必要!】直後に名詞を置けない「自動詞」


逆に、相手(名詞)を後ろに置きたいときは、必ず前置詞(at, to, for, inなど)の助けが必要になる動詞たちです。


・look(見る)➔ look at
 ○ Look at this picture.(この写真を見て。)
 × Look this picture...

・listen(聴く)➔ listen to
 ○ I listen to music every day.(私は毎日音楽を聴く。)
 × I listen music...

・wait(待つ)➔ wait for
 ○ I am waiting for the bus.(私はバスを待っている。)
 × I am waiting the bus...

・apologize(謝る)➔ apologize to(人)/ for(理由)
 ○ I apologized to him for being late.(遅刻したことについて彼に謝った。) 
× I apologized him...

・complain(文句を言う)➔ complain about
 ○ He complained about the service.(彼はサービスについて苦情を言った。)
 × He complained the service...

・graduate(卒業する)➔ graduate from
 ○ She graduated from university last year.(彼女は昨年大学を卒業した。)
 × She graduated university...

脱・初心者!両方の顔を持つ「自動詞・他動詞兼用の動詞」

英語の動詞の多くは、実は**「自動詞」と「他動詞」の両方の意味**を持っています。文脈によってどう変化するかを知っておくと、表現力が一気に上がります!

・run
 自動詞(走る):He runs fast.(彼は速く走る。)
 他動詞(〜を経営する):He runs a coffee shop.(彼はカフェを経営している。)

・open
 自動詞(開く):The door opened.(ドアが開いた。)
 他動詞(〜を開ける):I opened the door.(私はドアを開けた。)

・change
 自動詞(変わる):Times change.(時代は変わる。)
 他動詞(〜を変える):I changed my plan.(私は計画を変えた。)

・stand
 自動詞(立つ):She stood near the door.(彼女はドアの近くに立った。)
 他動詞(〜を我慢する):I can't stand this noise.(この騒音には耐えられない。)


総まとめ:3つのパターンでおさらい


・他動詞(後ろにすぐ名詞!)
 discuss, marry, enter, mention など ➔ 前置詞(aboutやwith)を挟まず直接名詞を置く!

・自動詞(名詞を置くなら前置詞が必須!)
 look at, listen to, wait for, arrive at など ➔ 前置詞とセットで覚える!

・そっくりペア(意味と文法で見分ける!)
rise(昇る)/ raise(上げる)、lie(横たわる)/ lay(置く)のセットを押さえる!

この「前置詞が必要かどうか(相手に直接働きかけるかどうか)」の感覚さえ掴んでおけば、英文法や英会話で迷うことはなくなります。ぜひ何度も見返して参考にしてくださいね!

「参考になった!」「こういう文法解説もっと読みたい!」という方は、ぜひ♡やフォローをお願いします!

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集