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7/50 モスバーガーをお店で食べてみた

雲間から青空がのぞく。
梅雨はきらいじゃないけれど、晴天はやはり心地いいものだ。
毎朝、起き抜けそのままの格好でベランダの戸を開けて空気を吸い込む。

育てているセージ、ローズマリー、タイム。新参者のオクラを観察。
少し、オクラの茎も伸びてきていい感じだ。

妊娠8ヶ月に突入して、体調を鑑みて、前にもましてゆっくりのんびり過ごしているが、ふと思いついた、「50のやりたいこと!」を現在、試みている最中だ。

のぞきにきてくださる方がすこしずつ増えてきていて、とても嬉しい。

自分の気持ちを大切に行動したらどうなるのだろう…という実験でもあるのだが、それが、なにか、だれかの心に留まって、「おもしろそう…」だったり、「こんな生き方もあるんだなぁ…」と思ってもらえたら、それはわたしにとって、本当にしあわせなこと。

♡ ♡ ♡

今回トライしたのは、
「モスバーガーをお店で食べてみる」

そんなことか…と思われるかもしれない。
3年前のわたしだったら、思っていただろう。

いわゆる都会育ちのわたしは、通勤には自転車か電車を利用していた。
乗り継ぎのターミナルでは、カフェやパン屋さんが所狭しと並んでおり、出勤時には人で溢れ返っていた。

朝活をしていた頃、モスバーガーやカフェに朝早く立ち寄るのが日課になっていた。ホットコーヒーや簡単な軽食を頼み、新聞や本を読んだり、ノートに自分の考えや気持ちを書き出したりしていた。その後、出勤。
そんなことを3年くらい続けていた。

2年ほど前に移住をしてから、基本的に移動は、車移動となった。最寄りの駅まで、車で20分くらいかかる。いちばん近くのモスバーガーはというと、車で30分といったところだ。

妊娠中ということもあって、まだまだコロナの感染の心配があり、店の中でゆっくり食べるということが難しい。かといってテイクアウトにすると、せっかくの出来立てでアツアツが冷めてしまう。

それでもいいんだと言ってしまえば、そこまでだけど、、、
出来立てのアツアツをお店の人が持ってきてくれて、ゆったりと食べていた頃が懐かしく思えて、しあわせなことだったとあらためて実感して、

「お店で食べたいな」

という気持ちがふつふつと湧いてきたのだった。


緊急事態宣言も明けた。
平日のお昼時をちょっと避けた時間帯ならば、店も空いているかもしれない。

思い立って、今日、モスバーガーに行ってきた。

頼んだのは、とびきりチーズバーガーのセット(ポテトSセット、甘夏ジンジャーエール)

なんと、わたしが行った時は店内に誰もおらず、ゆうゆうと貸し切り状態。
ゆっくりとのんびりと、窓の外の景色を見ながら、バーガーを頬張る。
もうすぐ訪れる赤ちゃんとの楽しくて慌ただしい日々。しばらくはゆっくりと食事を味わうこともできない日々が続くかもしれない。

じんわりと、しあわせを噛み締める。

当たり前だと思っていたこと。
奪われたり、なくなってしまったりして、初めて、ありがたさに気付けるのかもしれない。

この満足感や幸福感も、当たり前だった時には味わえなかったものだ。

不自由なことや、不便さを通ることによって、より深くじんわりと、味わえるようになっていくのかな。

おいしかった。しあわせだった。


今日も読んでいただき、ありがとうございました。

ほんの小さなしあわせも、深い心で味わえますように。

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