ネンテンさん祝賀会~言葉が生まれる~
5月の終わり、第26回現代俳句大賞を受賞されたネンテン先生の祝賀会が京都でありました。
当日は、花街の写真家溝縁ひろし氏の講演と句会があり、その後、祝賀会と盛沢山でした。
溝縁ひろし氏は、祇園の花街を撮る写真家で、実は数年前、宇治の友人たちと京都駅で開催された個展を観にいきました。そのとき、写真集を購入しました。それを、亡くなった父が病床で、昔日を思い出して気に入ってくれたことがあったので、父を思い浮かべて感慨深く聴講しました。

句会のあと、会場を移して、祝賀会でした。
鏡割りのあと、選句や連載をしている毎日新聞社、産経新聞社、京都新聞社、聖教新聞の担当者や部長さんの挨拶がありました。関西現代俳句協会の役職の方や友人たちの挨拶のあと、小唄の師匠によるネンテンさんの俳句を三味線で奏でる余興もありました。
昨日の毎日新聞の夕刊に、列席してくださった木村光則氏が素敵な記事を書かれていました。

ラストの文章「句会で集まって、575の俳句が生まれる瞬間、どこにもない新しい言葉が生まれる。句会を中心に言葉を磨き合えば、永遠にAI(人工知能)に勝ち続けるし、生き生きとできるのでは」が心に残りました。やがてくるAIの時代に、新しい言葉を紡ぐということはどういことなのだろうと、ふっと考えたとき、カタカナ言葉だけでなく、句会で生まれるようなイキイキとした言葉もまた、選択されるのかもしれないです。
集合班、総務班のみなさまを初め、お世話してくださった方、一緒に歓談した方、遠方からの句友の方々など多くの方と楽しい一日が過ごせたことに感謝します。ありがとうございました。
#坪内稔典 #俳句 #イベントレポ #新しい言葉 #AI
#溝縁ひろし #京都五花街 #木村光則 #毎日新聞
#現代俳句大賞 #句会
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは感謝して、本代にしますね(*^_^*)