にゃん吉
何があってもでかい愛で受け止めてくれていた。受け止めると言ってくれていた。でもその愛に同じ量の、同じ熱量の愛を返せなかった。
後悔しているのは多分私の方で。でも私の方から別れを告げた。すごく優しくて大事にしてくれて、不器用だから色んな方向から色んな言葉を尽くして、私に言葉をくれていた。好きの先の愛してるをくれた。
好きを好きで返せないのが悔しいくらいいい人で純粋でピュアで私しか知らなかった。
君のその感性に飲み込まれるのが怖くて、私も一緒に波にさらわれてしまうのが怖かった。だから離れた。
大事にしたかった。好きでいたかった。大好きになりたかった。
友達だったらずっと一緒に入れたのに。
君と歩いた沢山の街に思い出が染み付いて、お昼に帰るのが懐かしくなるのかな。下北のあの道、あなたと発見してあなたと歩けてよかった。渋谷のリサイクルショップも行ったね。田園都市線を歩いたのも懐かしくなっちゃった。涼しくなったら山手線歩こうって話してたのに。夏には夏祭り見に行くから練習しといてって言ってたのにね。ディズニーも行こうって話して、同棲もしたいって話してたのに。高輪ゲートウェイの1番上の高級料理は記念に食べたいって言ってたのに。クリスマスはラジオイベント行って美味しい焼肉食べたね。クリスマスプレゼントはずっと大事にするよ。
君は私の街に来てくれたのに、私はあなたの街にはいけなかった。後悔だな。
こんなぐちぐち言ってても全部自分のせい。大事にし切れなかった。人生の中の半年ちょっと、君と出会えて本当によかった。
君につけたそのあだ名は大事なものにつけるあだ名。大事でした。
ばいばい
