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トムホ版スパイダーマンがようやく始まった!?映画【スパイダーマン ブランドニューデイ】感想レビュー(ネタバレあり)

こんにちは!

MCU第1作『アイアンマン』を劇場で観てから、『アベンジャーズ/エンドゲーム』まで、すべての作品を劇場で追いかけてきました。

しかし『エンドゲーム』以降、個人的に乗り切れない作品も増え、少しずつMCUを追うことをサボるように。

気づけば今では、「MCU好き」と名乗っていいのか分からないほど、自分の中でMCUへの熱は冷めてしまいました。

そんな中、『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』を迎える前に公開されたのが、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』。

スパイダーマンなら観ないわけにはいかない!

ということで今回は、池袋・グランドシネマサンシャインのバカでかIMAXで観てきたので、感想を書いていきたいと思います。


・やっとMCU版のスパイダーマンが始まった!?

今作を観て、まず初めに感じたのが、

「MCU版のスパイダーマンが、ようやく始まったな」

ということです。

「いやいや、もう今回で4作目だぞ!」とツッコミが入るかもしれません(笑)。

ただ、1、2作目の『ホームカミング』『ファー・フロム・ホーム』は、個人的にはトニー・スタークの存在があまりにも大きかった。

もちろんトム・ホランド演じるピーター・パーカーが主人公ですが、物語の重要な部分には常にトニーが関わっていました。

そして3作目の『ノー・ウェイ・ホーム』は、良くも悪くも完全なお祭り映画。

トムホ版スパイダーマンをじっくり掘り下げるというより、歴代スパイダーマンやヴィランを集結させて「とにかくド派手にかましましょう!」という作品だったと思います。

しかし、4作目となる『ブランド・ニュー・デイ』は違いました。

タイトルの通り、新たな人生を歩み始めたトムホ版スパイダーマンそのものを描いている。

ピーターはすでに大人になり、スパイダーマンとして生きている。その姿が冒頭からしっかり描かれ、さまざまなヴィランをコミックのように次々と倒していきます。

これまでのピーターは、アベンジャーズやトニーとの関係、あるいは自分の行動によって生まれてしまった問題と戦うことが多かった。

しかし今作では、ピーターとは直接的な因縁のないヴィランとも、「街を守るスパイダーマン」としてシンプルに戦っていく。

この感じがめちゃくちゃ良かった。

特に冒頭20分くらいは、昔USJにあった『スパイダーマン』のアトラクションに乗っているような感覚でした(笑)。

もちろんMCU作品なので他作品のキャラクターも登場しますが、そのキャラクターを詳しく知らなくても十分楽しめる作りになっていたと思います。

そして何より、

「ようやく“トム・ホランドのスパイダーマン”が始まった!」

そう思えたことが、今作で一番興奮したポイントでした。

・敵はまさかの!?(重大ネタバレあり)

今作で一番びっくりしたのが、メインヴィランの存在です。

序盤では、他人の意識を乗っ取ることができる能力を持っており、「なかなか厄介な敵だな」くらいにしか思っていませんでした。

しかし物語中盤、その正体が明らかになります。

なんと、ジーン・グレイ!!!

これには劇場で思わず声が出そうになるほど驚きました。

「ここでX-MENシリーズのキャラクターが絡んでくるのか〜!」と。

しかも、ジーン・グレイが可愛い(笑)。

これからMCUでも重要な存在になっていくであろうジーン・グレイが、まさか『スパイダーマン』シリーズから本格的に登場するとは思っていなかったので、かなり衝撃的でした。

単純に今作のヴィランとして驚いただけでなく、「ここからMCUとX-MENがどう繋がっていくんだ?」という今後へのワクワクまで一気に高まった瞬間でした。

・まとめ

今作の『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、とにかく未来を感じさせてくれる作品でした。

トムホ版スパイダーマンの本当の意味での始まり、そしてジーン・グレイの登場によって見えてきたX-MENとの関わりなど、今後の展開が楽しみになる要素がたくさん詰まっています。

私自身、X-MENシリーズも大好きだったので、これからMCUとどのように交わっていくのかはかなり楽しみです。

そして何より、これまでの青春物語から一歩抜け出したピーター・パーカーが、一人のヒーロー「スパイダーマン」としてどう成長していくのか。

そこにも期待せずにはいられません。

『エンドゲーム』以降、少しずつ冷めてしまっていた自分のMCUへの熱。

今作を観て、久しぶりに「この先のMCUを追いかけたい」と思うことができました。

『ブランド・ニュー・デイ』というタイトル通り、スパイダーマンにとっても、そして自分にとっても、MCUをもう一度楽しむための「新しい一日」になった作品でした。





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