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たくさん熱い愛が溢れていた文学フリマ東京37へ初出展②当日の様子や気持ちとかぶっちゃけリアルな数字は?

文学フリマから早いもので1週間。

翌日は燃え尽き感と心地よい疲労感、余韻に浸る。

そしてその数日後にはまさかの発熱。

風邪っぽい。
イベント後少し疲れてるなと自覚はあり、早めに寝る、葛根湯飲むなど対処したのに時は遅し。

異様すぎる寒気に、もう耐えられず会社も早退する有様に。

そして体温計を見ると38度超えの熱。
私にしてみればもう大騒ぎだった。
なんせ、普段平熱も低いし、ワクチン接種の副反応ですらこんなことなかった。
風邪らしい風邪はあまり引かなかったのだ(少なくとも仕事に影響はそこまでなかった)

変な話、3年前にメンタルを一度壊してからは体調崩すことは少なくはなかったが、風邪…免疫系の病気はほぼなかった。
6年前にインフルエンザにかかった時くらいだろうか?
解熱剤もらいつつも、上がったり下がったりで落ち着かない。

とそんなこんなで熱の後は頭痛、関節痛に苦しめられ、まともに眠れない。
不安や孤独にメンタルはぼろぼろでやたらと涙は出てくる(結局会社も数日休んだ。休職以来初)

週末の予定(旅)はもちろんキャンセル(その手続もまた色々とあった。珍しく一人旅でなかったのもあり、同伴者の方々にはご迷惑をおかけました)
旅…竹あかり行きたかった😂
5年振りくらいの再開もしたかった。


唯一の救いは食欲はあったこと。

4日目になりようやく落ち着く(今ここ)

とかなり前置きが長くなったが、
ようやく
少し元気になったので、文学フリマ東京37当日について書く。
一応販売部数も書いてあるので、気になる人は目次から飛んで欲しい。


始まりから前日まではこちら

実はかなり準備周到(自分で言うのもアレだけど)10月までには終わっていた。



だが、直前になって一つだけ急遽変更した。
部数の増刷。

これは全くの予想外だった。
と言うのもwebカタログで
「気になる」の反応を意外ともらえていた。
とは言え気になる=買う
には繋がらない可能性は強いが、
数字が私の想像を遥かに超えた。

え?もしかして足りない?
かなり慢心状態だ。
私は馬鹿の一つ覚えみたいに毎日webカタログをチェックしていた。

正直な話をすれば
5冊くらい売れればいい。

純粋にそう思っていた。
エッセイ自体は人気だ。私も好きである。
だが、私が出すのは休職エッセイ…かなり特殊…読み手を選ぶ内容であることには間違いない。

しかも私は無名だ。
ありがたくもフォローして下さる方はいらっしゃる。スキも時々貰えてる。
が、あくまでもネットだからだ。
記事も無料だから読まれているのが大きい。

そんな中、わざわざ身銭切ってまで本買って下さる方はいるのか?いたら奇跡としか言えない。

あくまでも自分の備忘録として作り、ご縁があれば誰かに見てもらいたい。
そんな気持ちしかなかったので。

だが、売り切れごめんはなるべく避けたい(急にどうした)

となんの明確な根拠もないのにちょっと増刷し、期待と不安に胸にいざ、文学フリマへ(ようやく)

やはりこの看板は大人気。みんな記念写真撮り、人が絶えない。

出展側は10時半に入場可能とあり、最初なので色々手間取り、時間かかるのかなと早めに行った。
さほど並ぶことなくすんなり(体感的に5分くらい?)入れ、さあ、設営開始!


ちょっとアナログ感も出しつつ。シンプルイズベスト。

設営は30分もかからず終わった。

一冊しかないし、早いものだ。
見本誌も忘れずに提出(余談だが、帰る前に回収も可能らしい)

お買い物リストも用意したし、準備万端。

最初はまばらだった出展者の数も一気に増えていた。
イベントが始まるムード。
お祭りだー!!
このドキドキと一体感。

12時開始だったが、一般待機列がかなり増えたらしいので、10分前にアーリーオープン。
これは結構あるあるらしい。

開催の合図と共に会場全体に拍手が巻き起こる。一番無駄にワクワクする瞬間。

入場規制はかなり意識しているのか、一般の方が一気押し寄せることはなかった。

一応事前に来てくれる人は何人か分かっていたので、その方をお迎えして、終わったら買い物に行こうとなんとも呑気なことを考えていた。
後は今回ゲストで、売り子さんでもあるヒョーかるさんと色々おしゃべり出来ればいいなと。

まったりサークル、ねこのすみか。

イベント開始30分くらい経過した時に、
一人やってきた。
少し立ち読みしつつ、一冊手に取ってくれた。

(う、うそーーーーーー!!!いい、いいんですかい?買って本当に大丈夫?)
と売りたいはずなのに変なことを考えていた。

私はかなりテンパっていたのでお金のやり取りするのが精一杯。
そこは売り子のヒョーかるさんが、さりげなくフォロー(グッジョブ🙏)

「どちらで知ったんですか?」
「webカタログで」

本当に見てくれた人、いたんだ😂

あの「気になる」に一票投じてくれた方であったのだ。多分。
嬉しい。ありがとうございます。

その後、
「note読んで来ました」
って方もいらして、ひょええええ、
ありがたやー!と拝み倒したくなるくらい感激した気持ちに。
(名前聞くの忘れた😂ありがとうございました)

私の記事見てくれてる人、興味持ってくれた人、いたんだ。

率直な感想(笑)
ネットだと、数字しかものは語らない。
一応このnoteも誰かしらには見られるのだろうが、本当に実在するかはわからないというのが正直な話。
私の場合は特にリアル交流はしない(出来ない)から余計に実感した。

そんなことで立ち寄ってくれた方にはもれなくペーパーやらをひたすら配ってくれたヒョーかるさん(私、仕事しろ🤣)
その後もちょこちょこと足を止めてくれ方もいた。
購入した方はやはり自身が休職か、周りにいるので参考に…と胸のうちを話してくれる人も多かった。嬉しかった。
自分の本でも誰かの力になれるのかなと。

ちなみに質問があったので、ここでも答える。

私も含めて、本に参加したメンバー元気に現在も復職継続してます!!(謎のアピール)

そして色々落ち着いたので、ようやく買い物。
ほぼお目当ては買えたが、一冊だけ買えず。
また次回かな。サインしてもらえたのはかなり嬉しい。

そんなことでイベント自体は17時までだが、帰宅電車のラッシュを避けたいので早めに撤収。
撤収も10分で終わった。
15時40分には駅にいた。
この時間は空いてるから結構お勧め(自分用メモ)

打ち上げ。前と同じ喫茶店にて。

とにかくお疲れ様でした〜の気持ちでいっぱいだった。それ以外の言葉が今はない。
だって一年越にようやく実現出来たのだから。

今後、各々どうするかの話も出た。

私としては既にやりたいことはぼんやりとある。

休職の話はひとまず終わった(ひと段落ついた)ので、復職〜通院卒業までの過程。
それか旅エッセイかモーニングエッセイ。
結構書きたいことある。

文学フリマも5月は予定はないが、出れるなら12月。ビックサイト…かな。
ただ、かなりざわついてる東京会場入場料有料化のお知らせ。
仕方ないと分かってても、現実問題、来場者は一気に減るだろうな。

イベント関係なく、今後とも本自体は作りたい。
やっぱり楽しいし、好きなんだと改めて感じた。

結局のところ文学フリマ、めちゃくちゃ楽しかった!そして伝えたいこと。

迷ってる方は、とりあえず出てみよう。
もちろんその前に下見は大事。
合わなければそれはそれなんだし。
本も出そう。1冊から出せる。
プロ目指す以外は趣味でやってる方がほとんど。

自分に需要があればそれでよし。

イベントでお話しして下さった方ありがとうございました。
noterさんとも話す貴重な機会があって幸せでした。
名前出していいか分からないので、ご挨拶機会があればコメントにお邪魔します。

素敵なご縁に感謝を込めて。



で、ここまで書いてあれだけど、結局初参加で会場で何冊売れたって話になる。

多分この記事見てる人の8割はそれが知りたいのだろう。だって私も人様の事情知りたいから。

17冊
名刺もペーパーも全部なくなった(50枚近く)

かなりびっくりした。
予想外の反響。増刷して正解だった。


自分なりに要因?考えてみた。

・こまめに(色んなところで)早めに宣伝
(ちなみにnote以外のツールはロム専&壁打ちアカウントなので、繋がりはほぼないから拡散などは全く期待出来ない)
かなり微々たるものではあったが、それで遊びに来てくれた人もいた。


#文学フリマ東京

当たり前だが、タグは有効活用。

・無配物の存在。
人脈もほぼゼロで、全く無名な自分知ってもらうにはまず、自分を何かしらアピールすること。
そこは意識した。
無配物へのお断りはなかった。

・ヒョーかるさんの宣伝
多分これはかなり大きい。
私、一人では難しかっただろう。

・休職エッセイ本自体が珍しい。

実は気になって調べたら、文学フリマ東京37では
私以外で休職エッセイ本出している人はいなかった。なんなら商業誌でもあまり見かけない。
(うつ関連は結構あった)
ネットや動画で休職について出してるはたくさんいるが、本にする人はなかなかいない。
事実かなり勇気はいる。私もかなり怖かった。
自分の過去…しかもデリケートな部分だから余計に。

題材的にたまたま引っかかる人がいたのかなと。
それだけ休職で苦しんでる方が多い現実もある。

実は今回noterさんで、直前にこんな記事を書いて下さった方がいた。

私の名前が入ってる!!!
ああああ、もう感激😭😭😭😭
恵子さん、ありがとうございました。
優しさに何度も救われてます。

と話は少し脱線したが、
色んな奇跡とかご縁が重なって、今回はこうなったんだと思う。
ラッキークッキーやしろあき。的な。
後は初出版(響きがいい)からお試し買いとかもあるのかな?と。
なんにせよ、ありがたいことだと思う。


と、そんなエッセイ本。余分を出したら早くに完売(本当に数冊の話)

完売の方がなんかかっこいいから再販しなくていいかと思いつつ、
この休職エッセイ本は私の集大成…と言ったら大袈裟だが、「私」がつまっている本だ。

だからこそ残したい。一度きりで終わりにしたくない。
なんなら墓まで持っていきたい。そんな気持ち(重たい)

なので、本再販決定。

11月下旬予定。

ここから購入可能なので興味があれば。

https://maroya.booth.pm/items/5228437

 



最後になるが、今回購入したもの。

かなり買ったが悔いはない。満足。
今回の療養のお供に。


青木先生がいらっしゃると知って大騒ぎ!クリスちゃん可愛いよ〜
頂きもの。お気遣いありがとうございました。



夢と愛が溢れる空間、文学フリマ。

風邪ぶり返さないように週末もしっかり休む。

(熱量高まり過ぎて、意外に長文。
書くのに2時間…頑張った)



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