次男の姿に、自分を見た日。
性格が私にそっくりな、次男坊(中3)。自分に甘いというか、弱音をすぐに吐きがち。
「次男のフリみて我がフリ直せ」じゃないけど、自分の姿を見せられているようで、改めて身を引き締めた最近の出来事です。
次男は野球少年。部活ではキャプテンを務め、ややメンタル弱めなチームを彼なりにまとめて引っ張ってきました。
頑張れたのは、もちろんみんなで同じ1つの目標に向かって進むから。
「皆んなで全国大会を目指すため。」
辛くても、すぐ隣に鼓舞し合える仲間がいるからこそ、頑張れてこれたんだと思います。
ただし、引退したあと、彼らに待っているのは個々が目指すべき、高校に向けての勉強。自分のペースで、結果はどうにでもなってしまう状態です。
目指したい学校があっても、厳しかったらランクを落とせば行ける学校はある。頑張ったらその分、結果も出る。まさに個人戦です。
次男も引退後、すぐに勉強モードになるわけでもなく、だらだらケータイをいじったり、ちょっと勉強したかと思ったら、もうYouTubeを見てる。
でも、ふとした時に言ってきたこと。
「1人で頑張るって、手ぇ抜けるのも自由だけど、結果が全部自分に返ってくるのエグいね」
そう。そうなんだよ、息子。エグいんだ人生は。
きっと、決められた事をやってきた「子ども」の期間から、これからはもっと自由に選択ができる「大人」になっていく時期。
自由がある分、結果と責任はすべて自分にかかってくる。そのプレッシャーに、今まさにぶち当たっていてもがいている日々なんだと思う。
そして、それはこの先、ずっと続いていくこと。
親の私だって今も、もがいてる。選んだのは自分。それでも自分のやりたい事をカタチにしたくて。力がない中でも毎日コツコツ。
「うわー。もうやだよぉー。無理だよー。」
、って毎日嘆く彼。弱音吐きたい気持ちもわかるけど、口から発する言葉で自分の気持ちも変わるもの。
「無理って思ったらそこまで。本当に掴みたいなら動くのみ!ほら!頑張るぞ、一緒に!大丈夫!」
息子に向けて言ったけど、目の前にいるのは自分の等身大のようにもみえて、涙が出そうだった。不安気で。でも確固たるものは目の奥に見えていて。
本当に掴みたいものがあるなら、諦めない。というか諦めきれない。
人生、個人戦かもしれないけど、誰かが頑張ってたら自分も頑張れる。だって、そうやって夢を掴んだ先輩達が前を歩いてくれてるだもの。
弱音も休憩も、時にはありだけど、そこで止まらず前を向ける力をつけるんだ。
見守って、応援してくれる家族・友人・恩師…
大丈夫。1人じゃない。動き続けられるには十分。
あとは自分の力を信じて。かーちゃんも一緒に頑張るから。
