詩|灯りと牙
十二月のとある夜、酔いを醒ます帰り道
街中を照らす灯りを眺めながら
そっと誰かの幸せを願い、瞳を閉じる
ゆっくりとまぶたを上げると
「頑張れ」と無数の声が
遠くで微かに響いた気がして
不思議と足取りが軽くなっていく
怖いものなど、何もない
勝手に押し寄せる未来に
真正面から噛み付く覚悟は もうできているんだ
【あとがき】
こちらに参加させていただきました。
クリスマス、イルミネーション、忘年会、そして新年を迎える準備…と
12月のテーマになりそうな材料を全て一つにまとめて
ほっこりとした温かみのある作品を書こうと思ったのですが、
新年を「迎える」のではなく「かかって来いよ」と言わんばかりに
これからやってくる新年(未来)に立ち向かうような少し熱いテーマに変わっていきました。笑
気が付けば、今年も残りわずか。
僕自身、この一年はあまりにも目まぐるしくて、大変で、でも楽しかった。
来月、そして来年には
私生活でも執筆以外の事でも挑戦する事がたくさんあるので、しっかりと未来に牙を剥く準備を整えようと思います^^
一 凪
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