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生後2日目にしてダウン症を指摘されるもダウン症ではなかった体験談


実は我が家の次男は
生後2日目にして
ダウン症かもしれない
と、産科医の先生に言われたことがあります。


産科医の先生がダウン症を指摘した理由としては

1.妊娠初期にNTの厚みを指摘されたこと

2.顔つきがダウン症にみえること

3.泣いた時に呼吸が安定しないこと


この3つでした。


たしかに妊娠初期に
NTを指摘されたため
私は都内の別の病院へ行き
精密に検査をしてもらっていました。

そこの病院は
妊娠初期の検査に力をいれているところで
先生曰く
これはリンパの流れからくる一時的なむくみでしょう

とのことでした。


念のため
妊娠初期の後、中期にも検査にいきましたが

特に心配する所見はありません

といわれていたので
安心していたのですが…


妊娠中、羊水検査には至っておらず
そのため確定した検査結果は
産院に提出は出来ていない状況だったので
産院の先生は
最後まで気にしていたのかな…?
と今になって思います。


先生から指摘されたことの
1.3は事実ですし
2に関しても
確かに産まれた直後から二重の目をしていて
まあ言われてみれば…

という印象でした。


ただ…
違うのではないか?

と思う理由がこちらにもあり


それは
次男は出生児4000グラムを超える巨大児
だったのです…。


発達がゆっくりなのが特徴なのに
こんなに大きいダウン症の赤ちゃんはいるのか?



頭の中は混乱です。



先生から指摘をうけ
その日中に息子は
大病院へと救急車で運ばれていきました。


私はひたすら
泣くばかりです。。


やはり
障害があるかもしれない
と言われた時
親は辛いものです。。


出産直後はただでさえ
メンタルが安定しません。

私はその夜
初めて処方された睡眠薬を飲んで眠りました。


病気かもしれない

と、親族に伝えなければならないのも
とても辛かったのを覚えています。


出産は
祖父母や親戚にも
情報を共有している事が多かったりするので

無事、母子共に健康です
と報告できる場合は問題ないのですが


どちらかに問題があった

と報告しなければならないのは
非常に辛い事なのです。
何も報告しないと
大丈夫?
と連絡が来てしまうので…
報告せざるを得ないのです。


大病院に行った息子は
数多くの検査をしてもらいました。

染色体検査をはじめとして
それ以外にも、出来る限りの検査を
してもらいました。



私も退院してから
息子に会いに行ったのですが

この保育器に入るには大きすぎないか?
と思わずにはいられない大きさの我が子をすぐさま見つけ

お医者様からも
何で来たの?

と言われる始末でした。


確かに
ダウン症を疑う所見もあったと思うのですが

体が大きく、私の手を強く握り返してくれる息子を思うと


本当に
何が何だかわからない心境でした。


染色体検査は
結果が出るのに
約一ヶ月ほどかかったと思います。


結果を待つ間は
心が落ち着かず
辛い新生児期だったと思います。

年子で2人目だったので
その点も含めて
特に夜は
トラウマになるほど
辛かったなと
思います。


一ヶ月後病院へ検査結果を聞きに行くと

染色体の写真を見せてもらいました。


結果は
異常なし

とのことでした。


結果オーライだった、という事を伝えたいのではなく


お医者さんが言ったとこが
全て正しいとは限らない

とこの時思ったのです。


私はそれまで
お医者様が間違えるはずがない
違う情報を伝えるはずがない
お医者様が言ったことは絶対正しい


のように
思い込んでいたのです。


出産自体、奇跡の連続で
まだまだ分かっていないことも沢山あるのです。

子どもが健康に産まれてきてほしいと
全ての親が願う一方
妊娠出産は一筋縄ではいかず
困難は数え切れません。

無事誕生してきてくれるという事は
本当にすごい事なのです。

だからこそ
妊娠中は
幸せな気持ちと、不安な気持ちが
交互にやってきて
不安定になることも多いですよね。


出産後も
幸せな気持ちだけではなくて
不安や困難も多く
本当に大変なのです…。


この世に産まれてきた全ての命が
温かく包まれる世の中になってほしいと
心から願います。

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