【真実追求】安倍昭恵さんの言葉は、誰のために“翻訳”されたのか―― 紀藤正樹弁護士の発言を検証する ――
【真実追求】安倍昭恵さんの言葉は、誰のために“翻訳”されたのか
―― 紀藤正樹弁護士の発言を検証する ――
ジャーナリスト☆デヴィッド・レポート
🔶はじめに
安倍晋三元首相銃撃事件の公判終結を受け、
紀藤正樹弁護士が
安倍昭恵さんの意見陳述について
次のように語ったことが報じられた。
「昭恵さんの重い言葉を、山上被告は深く噛みしめるべきだ」
この発言は、一見すると
被害者遺族の心情を尊重した、穏健で人道的なコメントに見える。
しかし、本当にそうだろうか。
🔶【引用参考資料】
・日刊スポーツの記事より
紀藤正樹弁護士が
安倍昭恵さんの意見陳述をどう語っているのか。
事実確認のため、こちらもご覧ください👇
🔶昭恵さんは、何を語ったのか
昭恵さんの意見陳述の中心は、極めて明確である。
・突然、夫である 安倍晋三氏を失ったこと
・「かけがえのない、たった一人の家族」を奪われた深い喪失
🔹被告に対し
・自分の行為を正面から受け止め
・罪をきちんと償うことを求める
そこには…
・極刑を求める言葉も
・被告を救済しようとする思想的メッセージも
・社会への教訓化も
一切含まれていない。
👉 これは、被害者遺族としての、純粋な心情の表明である。
🔶紀藤正樹弁護士は、何を付け加えたのか
紀藤氏は、この陳述を次のように「読み替えた」。
・極刑を求めていない
・「生きて償え」というメッセージだ
・その言葉を山上被告は噛み締めるべきだ
ここで起きているのは、事実の説明ではない。
👉 昭恵さんの言葉を、被告側への「道徳的メッセージ」に変換する行為である。
🔶決定的なズレ
重要なのは、この一点だ。
昭恵さんは、被告の人生を導く役割を一切引き受けていない。
・許しを与えたわけでも
・更生を託したわけでも
・社会的意味付けを委ねたわけでもない
それにもかかわらず…
第三者である紀藤弁護士が
「噛み締めるべき言葉」として意味づけた瞬間、
昭恵さんの言葉は“別の目的”に利用された。
🔶問われるダブルスタンダード
さらに看過できないのは、次の点である。
紀藤正樹弁護士は
・家庭連合信者に対する
・拉致監禁・強制棄教という
・戦後最大級(4300人以上とされる)人権侵害問題
これらについて、
・公的な検証
・明確な説明
・被害者への謝罪
これらを、いまだ果たしていない。
それにもかかわらず…
「人権」
「被害者の心情」
「加害者の内省」
を語る立場に立つことに、
深い倫理的矛盾があるのではないか。
🔶結論
・昭恵さんの言葉は、昭恵さんのものである
・それを誰かの思想や立場の補強材料にしてはならない
・人権を語る者こそ、過去の人権侵害から逃げてはならない
正義の味方を名乗る前に、
説明すべきことがあるのではないか。
これが、本レポートの結論である。
🔶あとがき
被害者の声は、
利用されるために存在するのではない。
沈黙してきた別の被害者たちの声にも、
同じ重さがあることを、
私たちは忘れてはならない。
―― ジャーナリスト☆デヴィッド

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