v0.0.1 - 初回リリース (お試し版)
go-zerokvm の最初のリリースの公開をお知らせします。
本プロジェクトは ZeroKVM を Go 言語で再実装したもので、低コストで構築可能な KVM-over-IP ソリューションを提供します。
Important
本リリースは「お試し版(Beta)」です。
まだ初期段階の機能検証を目的としており、予期しない動作が含まれる可能性があります。
⚠️ cgo版バイナリに関する注意
本リリースでは、パフォーマンス向上のために C 言語のコードを含めた cgo 版と、純粋な Go のみで構成された nocgo 版をビルド可能です。
- cgo版バイナリについて: 実行環境(OS や GLIBC のバージョン)によっては、必要な共有ライブラリが不足しているために起動できない場合があります(例:
GLIBC_2.32が見つからない等)。 - 動作しない場合: もし
cgo版が動作しない場合は、依存関係のないnocgo版(go-zerokvm-arm-nocgoなど)をお試しください。
✨ 主な機能
- DisplayLink デコード: ターゲットホストの画面をキャプチャし、ブラウザにリアルタイムで表示します。
- USB HID エミュレーション: キーボード、およびマウス(相対・絶対座標)のリモート操作をサポート。
- ウェブコンソール: 特別なアプリなしで、ブラウザから直接操作が可能です。
- マルチプラットフォームビルド: Raspberry Pi Zero / 4 / 5 などの ARM デバイス向けに最適化されています。
🚀 使い方
基本的には以下の手順で実行可能です。
- UDC(USB デバイスコントローラ)の名前を確認します:
ls /sys/class/udc
Full Changelog: https://github.com/twsnmp/go-zerokvm/commits/v0.0.1