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  • バッタを倒しにアフリカへ【虫画像抜き版】 (光文社新書)

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バッタを倒しにアフリカへ【虫画像抜き版】 (光文社新書)

5つ星のうち4.6 (2,761)

読みたいけど虫の写真が苦手な方に朗報! バッタを含む虫の画像をカットした特別版。本書でしか読めないまえがき付き。/新書大賞受賞、25万部突破のロングセラーから、サバクトビバッタ、ゴミダマなどの画像を削除。前代未聞の科学冒険(就職)ノンフィクション! サンドウィッチマン伊達みきおさん推薦。
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商品の説明

メディア掲載レビューほか

一発逆転を狙ってモーリタニアに旅立った“バッタ博士"の記録

「大学院を出て、ポスドクとして研究室にいた頃は、安定した職もなく、常に不安に苛まれていました。博識でもなく、誇れるような実績もない。友達と楽しく飲んでいても、トイレにたったときに研究の手を止めた罪悪感に襲われる日々でした。なので、一発逆転を狙おうと」

日本ではスーパーで売っているタコの産地として知られるモーリタニア。バッタ研究者だった前野さんは、思い立って一路モーリタニアへ。このたび、かの地で経験した一部始終を記した『バッタを倒しにアフリカへ』を出版した。

「サバクトビバッタはアフリカで数年に1度大発生し、農作物に大きな被害を与えています。私はこのバッタの研究者なのに、人工的な研究室で飼育実験ばかりしており、野生の姿を見たことがなかった。自然界でのバッタを観察したいという気持ちもありました」

本書は、現地の言葉(フランス語)もわからずに飛び込んだ前野さんの冒険の記録でもある。

まえのうるどこうたろう/1980年秋田県生まれ。昆虫学者(通称バッタ博士)。弘前大学卒、神戸大学大学院、京都大学白眉センター特定助教などを経て、現在はつくば市の国際農林水産業研究センター研究員。他著に『孤独なバッタが群れるとき』がある。写真:著者提供

「渡航ぎりぎりまで、研究室でバッタを育てていて、フランス語の勉強を後回しにしちゃったんです。もう、とにかく現地に入れさえすれば、なんとかなるという気持ちでしたね。自分も人見知りではないほうでしたが、モーリタニアの人々は、道ゆく人がお互いに話しかける人懐こい人たちで、笑顔をつくる機会が多かったです。ちょっと分からないことがあっても、とりあえず笑顔で押し切りました」

世界的にみても、野生のサバクトビバッタの生態観察は、約40年ぶりになると前野さんは語る。活動が認められ、モーリタニアの高貴なミドルネーム「ウルド(〇〇の子孫)」を現地の上司から授かった。

現地にいってからも、なかなか出会えなかったバッタの大群。ついにまみえると、前野さんは長年の夢をかなえるべく、緑の全身タイツに着替えて仁王立ちに。本書のクライマックスだ。

「子どもの頃に、バッタの大群に女性が襲われ、緑色の服が食べられたという記事を読んで、自分もバッタに包まれてみたいと思っていたんです。今回、バッタにはスルーされましたが、なぜ私の衣装が食べられなかったのかも、ちゃんと調べています。アホかと思われるかもしれませんが、この夢を叶えるためにはバッタの食欲や飛翔、そして群れの動きを予測するための様々な研究が必要です。最終的に、私の頭の悪い夢がアフリカをバッタの食害から救うかもしれません」

評者:「週刊文春」編集部

(週刊文春 2017.07.06号 掲載)

出版社からのコメント

◎バッタ被害を食い止めるため、
バッタ博士は単身、モーリタニアへと旅立った。
それが、修羅への道とも知らずに……。

◎『孤独なバッタが群れるとき』の著者が贈る科学冒険ノンフィクション!

【本文より】
バッタの群れは海岸沿いを飛翔し続けていた。
夕方、日の光に赤みが増した頃、風向きが変わり、大群が進路を変え、
低空飛行で真正面から我々に向かって飛んできた。
大群の渦の中に車もろとも巻き込まれる。
翅音は悲鳴のように重苦しく大気を振るわせ、耳元を不気味な轟音がかすめていく。
このときを待っていた。
群れの暴走を食い止めるため、今こそ秘密兵器を繰り出すときだ。
さっそうと作業着を脱ぎ捨て、緑色の全身タイツに着替え、大群の前に躍り出る。
「さぁ、むさぼり喰うがよい」

【目次】
まえがき
第1章 サハラに青春を賭ける
第2章 アフリカに染まる
第3章 旅立ちを前に
第4章 裏切りの大干ばつ
第5章 聖地でのあがき
第6章 地雷の海を越えて
第7章 彷徨える博士
第8章 「神の罰」に挑む
第9章 我、サハラに死せず
あとがき

【著者プロフィール】
前野 ウルド 浩太郎(まえの うるど こうたろう)
昆虫学者(通称:バッタ博士)。1980年秋田県生まれ。国立研究開発法人
国際農林水産業研究センター研究員。神戸大学大学院自然科学研究科博士
課程修了。博士(農学)。京都大学白眉センター特定助教を経て、現職。
アフリカで大発生し、農作物を食い荒らすサバクトビバッタの防除技術の
開発に従事。モーリタニアでの研究活動が認められ、現地のミドルネーム
「ウルド(○○の子孫の意)」を授かる。著書に、第4回いける本大賞を
受賞した『孤独なバッタが群れるとき――サバクトビバッタの相変異と大
発生』(東海大学出版部)がある。

登録情報

  • ASIN ‏ : ‎ B0D3HF9Q1H
  • 出版社 ‏ : ‎ 光文社
  • アクセシビリティ ‏ : ‎ 詳細はこちら
  • 発売日 ‏ : ‎ 2024/5/17
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • ファイルサイズ ‏ : ‎ 33.5 MB
  • Text-to-Speech(テキスト読み上げ機能) ‏ : ‎ 有効
  • タイプセッティングの改善 ‏ : ‎ 有効
  • X-Ray ‏ : ‎ 有効にされていません
  • Word Wise ‏ : ‎ 有効にされていません
  • 本の長さ ‏ : ‎ 474ページ
  • Page Flip ‏ : ‎ 有効
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  • カスタマーレビュー:
    5つ星のうち4.6 (2,761)

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カスタマーレビュー

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お客様のご意見

お客様はこの本の面白さを高く評価しています。一気読みで止まらないほど面白く、笑える内容だと好評です。特にアフリカの砂漠での暮らしや、大まかな大自然の脅威に関するエピソードが興味深く読めると評価されています。著者の生きざまが描かれており、高い文章能力で書かれた本だという声があります。また、著者のメンタル面もポジティブな論理思考であることも高く評価されており、研究者になりたい人にも勧めたいとの声もあります。
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107人のお客様が面白さに言及し、102人が肯定的、5人が否定的です
お客様はこの本の面白さを高く評価しています。面白かったと感じており、読み物としても面白いと好評です。体験談が写真付きで綴られており、楽しく読めたという声もあります。また、コミカルな内容で、自分の仕事や人生に悩んでいる人にもおススメだと述べています。
...それで食っていこうと思うんだったら、このくらいの度胸とハッタリとチャレンジ精神と無謀さが必要なんだよ。これを読んで、面白い!と思わないヤツは、進路変更せよ。もっと読む
...著者が、自ら扮してる姿に 私があんたを応援するぜ!とばかりに買ってしまったのだ。どんな人なのよ?と。 いやー、おもしろい。 暇つぶしには最高だ。 久しぶりにワクワク、クスクスしたよ。...もっと読む
面白かったが、バッタ研究は進んでいるのだろうか?肝心のところが不明瞭なのが残念。高野秀行テイストが味わいたい人にはおすすめかな。もっと読む
面白かったです。ここまで読ませる理系研究者はなかなかいません。 プロの研究者になれるかどうかの瀬戸際の若者が、野外研究やら就職や研究資金をめぐる競争に挑戦し、逆転に次ぐ逆転で勝利していく様子を、面白おかしく、しかし正確に描いています。...もっと読む
95人のお客様が読みやすさに言及し、88人が肯定的、7人が否定的です
お客様はこのエッセイを一気読みで一気に読むことができると評価しています。とても楽しく読める内容だと感じており、理科系の硬い文章とは段違いでどんどん読めると好評です。また、アフリカの同僚たちの狡賢さにやられるエピソードも興味深いと述べています。
面白いです。一気に読んでしまいましたもっと読む
一気読み。止まらない。 とにかく面白い。もう一度若返ってこんな研究ができるぐらいの知力・体力・気力が蘇ればと思った一冊でした。もっと読む
語り口が絶妙で一気読みしました。 生い立ち、なぜバッタなのか、モーリタニアでの奮闘、バッタ待ち、京大での面接、バッタとの邂逅、 山場が多く、飽きさせません。著者の奮闘、成長が読み取れる、優れた教養小説とも思いました。...もっと読む
自分の不幸を笑いに変えてしまっているので、見逃しそうになるが、一言で言うと逆境の連続。 なのに、読みやすい。 夢を叶えるために必要な基本的なことは本書に殆ど書いてあります。 夢を持つことの大切さ 好きなことへの情熱 異国文化...もっと読む
60人のお客様が内容に言及し、49人が肯定的、11人が否定的です
お客様はこの本について、メチャメチャいいと評価しています。研究者になりたい人にとってためになる一冊だと感じています。科学と冒険が巧妙に織り交ぜられており、質の高い冒険記のような内容になっているようです。また、赤裸々と業界の話や現地の話が書かれており、その分野を知らない人でも読めると好評です。
...この本を買うことにより、少しでもバッタ研究やバッタの周知宣伝の一助になってくれればと嬉しく思えるような素晴らしい本でした。もっと読む
科学的でありますが、それ以上に人生の処世とはいかなることかという根源を示唆しているところが万民に支持されるはずです。もっと読む
すごいことを成し遂げている偉い人なのに、文章が常に明るく自虐的でテンポよく、それが面白くて一気に読み終えてしまいました。バッタ研究を応援したくなりました。もっと読む
普段読書しない人にも、ぜひ手にとってほしい一冊。上司、家族、友人、あらゆる人に勧めています笑。でも読まないともったいない、おもしろい!もっと読む
34人のお客様が文章力に言及し、29人が肯定的、5人が否定的です
お客様はこの本の文章力を高く評価しています。著者の生きざまが書かれている本で、高い文章能力で書かれたと感じています。また、作者の人柄が現れた文章で、バッタの研究やサバクトビバッタの研究をテーマにしており、ユーモアを忘れない著者の行動を存分に感じさせる文才があると好評です。特に、アフリカの砂漠での生活体験や著者のメンタルがポジティブな論理思考が伝わってくる点も魅力的だと感じているようです。
最近サバクトビバッタが話題なので、前から気になってた本を読んだ。まず文章が面白い。ラノベ的な軽快なタッチで就職難に直面するポスドクの実情と、過酷なモータリア(アフリカ)の生活が書かれている。もっと読む
爽快、愉快、軽快な文章、ウルドさんに引き込まれます。 アフリカの砂漠での生活ってこんな風なの? フランス語の単語を5つしか知らなくてもコミュニケーションってはかれるのか! バッタの大群の恐ろしさなど 不思議発見!の連続。...もっと読む
著者の突き進んでいく国や思考や環境が、あまりにも未知の世界で圧倒されるけど、軽妙な文章でサクサク読めて大変面白かったです。もっと読む
やってることが面白いうえに文章もおもしろい。中年のオッサンの自分には筆者の若さがちょっとまぶしすぎるくらい面白かったです。おじさんももうちょっとがんばってみようかな・・などと思わされてしまいました。もっと読む
32人のお客様が勇気に言及し、32人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの書籍について、励ましと勇気付けられる内容だと評価しています。感動的で感動的な内容であり、人を明るく愉快な心にさせる無形の力があると感じています。また、著者の信念に心を打たれ、どんな苦境にもめげずに突き進む姿勢を高く評価しています。著者の体験と追体験しているような感覚に陥り、臨場感満載だと感じているようです。
夢に向かい邁進する著者の態度に勇気をもらった。無収入のリスクを犯しても好きを大事にすることは素晴らしい。もっと読む
...理系のポスドクは本当にすごいです。情熱がほとばしり、知的欲求に準じて生きてる。その中でも、前野さんの、取り敢えず飛び込んでいこう!とする姿は感動的だし、勇気付けられます。...もっと読む
昆虫を研究することの面白さと実際の生業にすることの苦しさが感じられる本です。 でも、情熱でそこを乗り越えてゆくところが、勇気を与えてくれますもっと読む
子供の頃虫と親しみ、虫から離れ、また子供と虫に親しんでいます。そこにあるけど見えないものを見せてくれて感謝し、応援しています。何より笑える。もっと読む
31人のお客様が知識に言及し、26人が肯定的、5人が否定的です
お客様はこの書籍について、以下のような評価をしています: ここまで読ませる理系研究者はなかなかいないと感じています。バッタ愛にあふれた研究者の調査記録であり、バッタ愛に溢れた著者の気概が伝わってくると好評です。また、実行力と運を伴った科学者の本として、初めて知った内容に引き込まれたという声もあります。
...論語読みの論語知らずになってはいけないとでも謂えば良いのか、研究室とフィールド・ワークの違いについても随所に触れられており、非常に参考になりましたもっと読む
...スーパーでタコを選ぶと「モーリタニア産」とあり、なぜそんな国から輸入するんだろうとモヤついたことが解決し勉強になりました。しかし、それ以上に昆虫学者ファーブルを、独自のアプローチで苦労しながら目指す様に強く惹かれました。...もっと読む
...本では、モーリタニアのバッタ被害の状況やバッタについて勉強になりました。知らないことがわかるのはいいことだと思います。今後、テレビなどでアフリカのバッタ被害が出た時は、私の見方が変わっているのではないかと思います。 今回、それ以上に、前野様の力強さ、前向きさに感動を覚えました。...もっと読む
バッタ研究を通じて、モーリタニアを中心とした生活日記です。 読むのにバッタの知識は不要です。 研究者(ポスドク)が研究(就職)を続ける難しさを切実に描写しているのですが、何故か笑える。 起死回生を狙ってバッタ研究に来たのに、バッタがいない‥など...もっと読む
20人のお客様がストーリーに言及し、18人が肯定的、2人が否定的です
お客様はこのドキュメンタリー作品について、ストーリーが面白いと評価しています。冒険と夢の実話で、ロマン溢れる内容だと感じています。また、リアルな体験談を交え、痛快で心打つ物語だと好評です。人生道標本として高く評価されており、中高生や読書感想文にも適しているとの声があります。
ストーリーは面白いがね、でも文才は無いね。著者の将来が心配である。もっと読む
で高校の時からの友人に勧められて読みましたが、いやあ面白かった! 痛快な冒険談。 続編の『バッタを倒すぜアフリカで』も買ってあるので、読むのが楽しみです。もっと読む
...とでフィールド・ワークをこなし、現地の人々に次第に溶け込んで行く過程が本書に一本の筋を通している。特に、頻出する現地の食事の話題が面白い。また、上述した通り、行き当たりばったりと著者は自虐しているが、慎重に研究計画を練っている事は明白である。それにも関わらず、計画をオジャンにしてしまう天候の気紛れ。...もっと読む
異国の地に研究者として乗り込み、栄光?と苦悩の日々を過ごす筆者。 大変リアルな体験談を交え、読者をひきつける文章力。一気に読み進められました。 昆虫の好きな私にとっては大変おもしろいものでしたが、昆虫(おもにバッタ)の苦手な方には??...もっと読む
19人のお客様が感情移入に言及し、19人が肯定的、0人が否定的です
お客様はこの書籍について、情熱と真摯な態度を高く評価しています。バッタへの愛と情熱がすごいと感じており、前向きな気持ちにさせてくれます。また、友情が芽生えていく様子も微笑ましいと好評です。特に、ファーブル愛と昆虫愛に溢れた一冊だと評価されています。
冒頭から氏の幼少時に芽生えた倒錯した感情を見せられる。 このくらい真摯かつユーモアに溢れていないと氏のように異国に飛び込み、真剣な研究はできないと思う。 ユーモアの例、「翼の折れたエンジェル」の後に「役立たず」を続ける。...もっと読む
...ここでは種明かしはしませんが、いくつもの困難が待ち受けているアフリカでの研究生活を七転八倒する姿をコミカルに描いている本書に読者は抱腹絶倒間違いなしだと思います。そして、自然に前野さんを応援したくなると思います。...もっと読む
...なにより表紙の写真が最高です。 このハイテンションが最後までずっと続く感じで情熱を感じましたもっと読む
イマニミテイロ。 愛の羅針盤。 彼の思考が、行動が、ベクトルが、“善”でなければ、彼に“努力”、“友情”、“勝利”の成功法則がインストールされていなければ、運が、人が、神が味方することもない。 万物の祈り∶万物が平和でありますように。...もっと読む
当たり外れで例えると個人的に当たりの本と思います。買って損はしない本ですよ〜‼︎
星5つ中5つ
当たり外れで例えると個人的に当たりの本と思います。買って損はしない本ですよ〜‼︎
同級生の本です。とても読み応えのある良い本ですよ!自分は長期間入院中で毎日少しずつ読むタイプですので、一気には読まないんです。
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日本からのトップレビュー

  • 星5つ中5つ
    バッタに興味がなくても楽しめる、冒険と夢の実話
    2025年5月10日に日本でレビュー済み
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    人に勧められて読みましたが、テンポがよく読みやすく、クスッと笑える内容満載で、一気に読んでしまいました。

    異文化の中での奮闘の様子や、自分のキャリアについて悩みもがく様子、夢を必死に追いかける様子がリアルに伝わり、気づくと著者のファンになっていました。

    5人のユーザーが役に立ったと感じています
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    ありがとうございます。数日中に調査いたします。
  • 星5つ中5つ
    楽しかったです‼️
    2025年3月5日に日本でレビュー済み
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    楽しく読ませてもらいました!

    最後の方のノミとか、人々とか。

    大変だった筈なのに、暗くなくて読みやすかったです。

    知らない世界を覗かしてもらいました☺️

    ありがとうございました‼️

    3人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中4つ
    昆虫学者の冒険と情熱が織りなすユーモラスな科学エッセイ
    2024年6月12日に日本でレビュー済み
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    「バッタを倒しにアフリカへ」は、昆虫学者である前野ウルド浩太郎によるユニークなエッセイです。

    彼がアフリカでバッタの研究に取り組む日々を綴ったこの本は、科学と冒険が巧妙に織り交ぜられています。

    前野氏は、日本を離れ、モーリタニアという西アフリカの国でバッタの生態を研究することを決意します。

    現地での生活は過酷で、食糧や水の確保が困難な環境の中で、彼はひたむきに研究を続けます。

    彼の研究対象であるサバクトビバッタは、農作物に甚大な被害を与える害虫で、その行動や繁殖パターンを解明することは、農業に大きな影響を及ぼします。

    本書の魅力は、前野氏のユーモアに満ちた語り口です。

    彼は、困難な状況にも関わらず、常に前向きであり、現地の人々との交流や、思わぬハプニングに対する柔軟な対応など、読者を笑わせながらも感動させます。

    科学的な観点からだけでなく、文化的な違いや人間関係についても深く描かれており、異文化理解の一助ともなると思う。

    また、彼の研究が持つ意義も強調されています。

    バッタの大量発生は農業に壊滅的な打撃を与えるため、その対策は非常に重要です。

    前野氏の研究は、単なる学問的好奇心に留まらず、実際の社会問題の解決にも寄与するものであることが伝わってきます。

    「バッタを倒しにアフリカへ」は、昆虫学に興味がある人はもちろん、冒険記や異文化体験記を好む読者にもおすすめです。

    前野ウルド浩太郎の情熱とユーモアが詰まったこの一冊は、科学の魅力とアフリカの大地の壮大さを同時に味わえる貴重な作品です。

    15人のユーザーが役に立ったと感じています
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  • 星5つ中5つ
    子供達に読んでほしい
    2025年10月18日に日本でレビュー済み
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    中高生に是非、読んで欲しい。

    夢を追って頑張る筆者の姿を見て欲しい。

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  • 星5つ中5つ
    バッタを倒しに行って、逆にバッタに七転八倒する姿に抱腹絶倒!? 全国の博士課程の学生さん必読の書!
    2023年10月8日に日本でレビュー済み
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    自分の興味のあることを研究することは楽しいことです。論文出版を通して、その研究成果が全人類に公開されて、英知が歴史として蓄積されます。つまり、研究をすることは、自分が楽しいだけではなく、全人類の繁栄に貢献することになるのです。

    でも、研究者として生きていくのは大変です。

    研究者として生きていくためのノウハウ本は、巷に溢れかえっています。多くは研究者として成功した偉い先生方が若い頃に体験したもので、それはそれで自分が研究者として生きていくために参考になることが多いです。が、しかしそれらの本はかなり一般化(抽象化)されていて、どの本も結構似ているように感じだと、研究者サバイバル本を読むことを趣味としている僕にとって、最近ちょっと食傷気味になっています。

    そんな中、バッタの研究でポスドク時代を「バッタを倒しにアフリカへ」遠征して七転八倒する姿に抱腹絶倒する体験談のベストセラー本

    前野 ウルド 浩太郎 (著)「バッタを倒しにアフリカへ」

    を読んでみました。

    博士号を取得した直後の著者・前野さんは、研究者として生きていくことの難しさを認識し出します。そして、一つの大きな賭けにでます。それは、日本国内で実験室でバッタを飼育して研究をするのではなく、アフリカで大問題となっているバッタの研究で現地に赴いてフィールドワークをするというものです。なぜそれが賭けなのかは、研究者の皆さんはご自身のポスドク時代の実体験として肯くと思いますが、研究者でない方々にはイマイチピンとこないかもしれません。

    ここでは種明かしはしませんが、いくつもの困難が待ち受けているアフリカでの研究生活を七転八倒する姿をコミカルに描いている本書に読者は抱腹絶倒間違いなしだと思います。そして、自然に前野さんを応援したくなると思います。

    現在博士課程の学生さんは、前野さんの体験談と困難に直面したときの思考や行動を、近い未来にやってくるご自身のポスドクサバイバル指南として読まれることをお勧めします。

    研究者でない読者の方々は、ジェラシックワールドで、遺伝子操作で巨大バッタを作り出した研究者の苦悩(?)や、本書の装丁の仮面ライダーに変身している前野さんのアフリカでの活躍、探検部ばりの砂漠での野外生活、モーリタニアの人々の生活文化など、を楽しく読める本だと思います。

    ところで、モーリタニアは蛸の日本への輸出が盛んだということで、アフリカ料理だけではなく、たこ焼きも読後に食べたくなってしまいました。

    本書の中で、前回「ドードー鳥と孤独鳥」の書評で紹介した川端裕人さんが前野さんの取材にアフリカのモーリタニアまで来られた話もあります。アフリカの細かい砂で川端さんの高級なカメラがダメになったエピソードなども、アフリカの過酷な自然条件が臨場感あふれて描かれていました。

    追記:

    川端裕人さんが前野ウルド浩太郎さんをモーリタニアで取材したナショナルジオグラフィックでの連載記事は、川端裕人(著)「「研究室」に行ってみた。」の第一章「砂漠のバッタの謎を追う」で詳しく読むことができますので、そちらもお勧めです。

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  • 星5つ中5つ
    感謝
    2026年7月13日に日本でレビュー済み
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    心の底から勇気と希望を頂きました。

    まだ読んでませんが、師匠と呼ばせてください。

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    ありがとうございます。数日中に調査いたします。
  • 星5つ中5つ
    勇気をもらった
    2024年5月5日に日本でレビュー済み
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    夢に向かい邁進する著者の態度に勇気をもらった。無収入のリスクを犯しても好きを大事にすることは素晴らしい。

    2人のユーザーが役に立ったと感じています
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    ありがとうございます。数日中に調査いたします。
  • 星5つ中4つ
    一気読み
    2026年3月4日に日本でレビュー済み
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