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三省堂国語辞典 第八版
購入オプションとあわせ買い
3,500の新語の数だけ、私たちの暮らしは変わりました。
暮らしの中にあふれることばを集めました。
辞書はかがみ。8年ぶりの全面改訂。
ググるだけでは分からない、ことばの疑問は『三国(サンコク)』で解決。
すとんとすぐに胸に落ちる、簡明な語釈。
定評ある新語の掲載はもちろん、日本語のリアルを知るための新機軸満載。
┃時代を映す3,500語を増補し、収録項目数約84,000。新語義も徹底捕捉
新語の例:アウティング/赤信号みんなで渡ればこわくない/アラフィフ/ESG/いいね/一周回って/犬笛/陰キャ/ウェビナー/受け子/遠慮のかたまり/置きに行く/おれがおれが/ガールズバー/カオマンガイ/ガテン系/壁打ち/完コピ/完登/完母/規格外/聞けば/ギャン泣き/きゅんきゅん/きょうイチ/くるりんぱ/香害/ごはん屋/災後/刷成/CV/自分事/主語が大きい/素で/聖地巡礼/世界線/洗口/センベロ/争続/そうなんですね/ソーシャルディスタンス/ゾーンに入る/即食/即完/たるたる/つうか/ツーブロック/DMAT/ディストピア/デジタルトランスフォーメーション/ですです/テンプレ
┃アクセント・音調を明示
代表的なアクセントを見やすく分かりやすい記号で表示。
画期的な音調表示。「あーあ(\↗)」「ああん(↗)?」などのさまざまな音調が分かる。
┃基本語2,000
書きことばの頻度をもとに選定した、日本語の基本となるワードを2段階(**および*)で表示。
┃【!】(豆知識)/【区別】/【由来】
SNS時代のフェイク(怪しい誤用説、ウソ語源、謎マナー)に惑わされないための、正確で心強いガイド。
例:「お~・ご~」「お裾分け」「汚名」「させていただく」「さま(様)」「しいんと」「せいぜい」「底を突く」「当社・弊社・小社」「ホルモン焼き」「沸かす」
┃複合助詞・複合助動詞/マス活用、ズヌ活用/動詞の自他
長い語も安易に「連語」と表示せず、実態に即して品詞を認定。例:「において」「をもって」(助詞)、「させていただく」「べきだ」(助動詞)
「ございます」「かっけえ」「っす」などの活用も明示。
動詞の自他は、実用的な観点から、ヲ格を取るかどうかで認定。
┃年代注の拡充
新古や用法の変化が問題になる語については、いつ頃生まれたか、または広まったかなどの客観的な情報を提示。
例:「おじん」「そうなんですね」「鳥肌が立つ」「ばえる」「パスタ」「募金」「マウンティング」「(分かり)み」「目が点になる」「やおら」「夜ごはん」
┃見やすい紙面
判型を拡大し、文字サイズと収容量をアップ。2色刷。
- 本の長さ1743ページ
- 言語日本語
- 出版社三省堂
- 発売日2021/12/20
- 寸法14.3 x 4 x 19.3 cm
- ISBN-104385139288
- ISBN-13978-4385139289
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登録情報
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- 発売日 : 2021/12/20
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- 本の長さ : 1743ページ
- ISBN-10 : 4385139288
- ISBN-13 : 978-4385139289
- 商品の重量 : 1 g
- 寸法 : 14.3 x 4 x 19.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 7,420位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- 国語辞典 (本) - 9位
- カスタマーレビュー:
著者について

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国語辞典編纂者。
1967年、香川県高松市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。同文学研究科博士後期課程単位取得。
『三省堂国語辞典』編集委員(第6版から)。
NHK Eテレ「使える!伝わる にほんご」講師(2014年から)。同Eテレ「ことばドリル」監修(2014年から。書き文字と作詞も)。
日本語をこよなく愛する。国語辞典編纂のために、新聞・雑誌・テレビ・インターネットなどから多くの現代語の用例を採集し、かつまた、意味を分かりやすく説明することに苦労している。
一方、クイズやディベートを取り入れた独自の文章指導を10年以上続けている。
趣味は、絵を描くこと、東京の街を歩くこと。
ツイッター:@IIMA_Hiroaki

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本屋で買うのが正解かも
日本からのトップレビュー
- 星5つ中5つ
辞書は知識の入り口のような感覚です。
2025年6月25日に日本でレビュー済み大人になってから久々に購入した辞典。
学生の頃に持っていたのもこちらの三省堂の辞書でした。
見開きやら後の方に色々付随資料がついているので、見ていても楽しめる辞書です。
普通にお子さんに持たせるようで購入を考えてらっしゃるご父兄の方にも奨められる一品です。
基本的なことは網羅されているので、よほどの場面でない限りはこの1冊で足りるだろうと思える良品です。
(広辞苑は流石に学校に持っていけないと思うので・・・。)
個人的には紙の辞書おススメです。
(デジタルが悪いとは言いませんが、捲る感覚は大事かな?なんて思う方です)
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內容豐富
2026年4月4日に日本でレビュー済みVery good
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そこそこですね
2026年5月12日に日本でレビュー済み特になし
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使い手に配慮された辞書
2025年6月29日に日本でレビュー済み現在の日常語も加えられていて、気楽に使いやすい最高の辞書と思います。
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安定の三省堂
2026年4月24日に日本でレビュー済み辞書といえば三省堂だと思っています。
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良い
2024年12月24日に日本でレビュー済みわかりやすい辞で愛用してます。
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満足しています
2025年6月25日に日本でレビュー済み未使用に近い状態で満足しています
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新語だけじゃない――三国第8版は「語釈」が大幅に良くなった(第7版・新明解・岩国・明鏡と比較)
2022年1月2日に日本でレビュー済み小生は辞書ヲタクです。辞書を読んでは愉しんでいます。書店(古書店も含めて)で入手できる国語辞典はほぼ持っています。まあ、酔狂な奇人です。こちらでもこれまで多くの国語辞典をレビューして来ましたが、国語辞典は十人十色で、単純な優劣がつけにくい。だからこそ「特徴」を見ていくのが面白い、という立場です。
三省堂国語辞典(以下「三国」)は第3版からの愛用です。見坊豪紀先生の序文にある「辞書は時代を写す鏡である」という言葉が有名ですが、三国はそれに加えて、時代に対して“ものを言う”辞書でもある——この矜持が版を重ねても感じられます。
1)第8版は「新語に強い」だけで終わらない——語釈そのものを磨いてきた
三国は以前から「新語に強い」と言われます。第8版でも積極的に新語を採集し、紙の辞書として“必要十分に短い語釈”に落とし込むのが上手い。
たとえば 「アウティング」。ネット検索(Wikipedia等)でも情報は出ますが、説明が長く、どこを採るべきか迷いがちです。その点、三国第8版は簡潔に「ほかの人の性的指向を暴露すること」と捉え所を示す。結局これがいちばん時間の節約になり、紙の辞書ならではの安心感にもつながります。
そして今回、小生が強く評価したいのは「新語収録」だけではなく、基本語の語釈に手を入れて“厚み”を増した点です。ここが第7版との大きな違いです。
2)基本語の手応え:★★「食べる」を例に(第7版→第8版)
基本語マーク(★★/★)が付く 「食べる」 を見ると、第7版より明らかに加筆されています。
• 「白血球が細菌を—(=取り込む)のように、たとえにも使う」といった用法の拾い方
• 「食べる」の尊敬語・謙譲語・丁寧語の提示(第8版から)
このあたりは学習用国語辞典的な配慮も感じますが、結果として、基本語の説明密度が上がり、類書との差別化になっているように見えます。
肝心の語釈は、骨格がすっきりしています。
①食物をかんで、おなかに入れる。
②生活する。
③(古風)(酒を)飲む。
中型辞典(例:大辞林系)に近い安心できる立て方で、小生は好印象でした。
3)類書比較:新明解・岩波国語(岩国)・明鏡と比べると
ここからは「食べる」を材料に、辞書ごとの哲学の差がよく出ます。
■ 新明解国語辞典 第8版(2020年)
語釈は切れ味があり、中心義に強く寄せます。
ただ、「食べる」では主として①に焦点が当たり、②③は語釈としては前面に出ません(②は例文で示す形)。敬語(尊敬語・謙譲語・丁寧語)の整理も、この語では前に出てきません。
→ “行為の核心を一刀両断”という新明解らしさ。
■ 岩波国語辞典 第8版(2019年)
ここは岩波らしく基本語があっさりしていて、「食べる=食う」と割り切る潔さがあります。
(広辞苑の版によって基本語の厚みが変わった話はありますが)岩波は伝統的に、この簡潔さを美徳としている印象です。
→ “最短距離で意味に触れさせる”タイプ。
■ 明鏡国語辞典 第3版(2021年)
語釈はさすがに厚い。①②をきちんと立て、例文も豊富で、敬語の扱いも丁寧。語源への言及もあり、学習者への配慮が行き届いています。
→ “学習・実用に強い総合力”タイプ。
■ 三国 第8版の位置づけ
三国第8版は、岩波ほど割り切らず、新明解ほど尖らせず、明鏡ほど学習寄りに振り切りもしない。
そのうえで第8版は、基本語の説明密度を上げてきた。ここが面白い。三国が「新語辞典」扱いされがちな先入観を、良い意味で裏切ってきます。
4)誤用解説が“辞書的に”気持ちいい:「全然」
もう少し、お付き合いください。小生が長年注目してきたのが 「全然」 の扱いです。三国第8版はここで、よくある俗説をきちんと整理してくれます。
「『全然』の下には本来否定が来る」というのは戦後広まった誤解。戦前から
①(後ろに否定の語がついて)少しも。まるで。
②完全に。すっかり。
の用法があったが、戦後、特に①が広まったため、これだけが本来という誤解が生まれた——。
この手の解説は、ネット上だと断定や感情論に寄りがちですが、三国は“辞書の言葉”で落としてくる。溜飲が下がりました。
5)基本語2,000語の選定にコーパスを使う——「辞書の客観性」へ
最後に付言します。三国第8版は基本語2,000語の選定にあたり、国立国語研究所の「現代日本語書き言葉均衡コーパス」などの頻度情報を使って検討しているとのこと。
辞書の編集は職人芸である一方、こうした客観的材料を織り込む姿勢は、辞書としての信頼感を底上げします。
総じて、三国第8版は「新語に強い」という看板に加えて、基本語の語釈を磨き、誤用・用法の説明も一段深くした改訂だと感じました。第7版を持っている方でも、引き比べると更新の意義が分かるはずです。
大変おすすめの国語辞典です。ぜひ一度、手にしてみてください。
お読みいただきありがとうございました。
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