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ファンベース (ちくま新書)
購入オプションとあわせ買い
生活者の消費行動を促すためには「ファンベース」が絶対に必要だ。
それは、ファンを大切にし、ファンをベースにして中長期的に売上や価値を上げていく考え方であり、
その重要性と効果的な運用の方法を、豊富なデータや事例を挙げて具体的に紹介する。
『明日のプランニング』に続く、さとなおの最新マーケティングの必読書。
- 本の長さ288ページ
- 言語日本語
- 出版社筑摩書房
- 発売日2018/2/6
- 寸法10.7 x 1.5 x 17.3 cm
- ISBN-10448007127X
- ISBN-13978-4480071279
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出版社より
商品の説明
出版社からのコメント
ファンベースの基本的な考え方は、「共感」から「熱狂」へ
「愛着」から「無二」へ、「信頼」から「応援」へ
それぞれの考え方と方法、具体例が豊富に紹介されており、
大企業でも、中小企業でも、どんな業種でもすぐに応用ができます。
待望の「さとなお」の最新刊です! 【目次】
はじめに ファンベースは、あなたが思っているより、たぶん、ずっと重要だ
第一章 キャンペーンや単発施策を、一過性で終わらせないために
第二章 ファンベースが必然な3つの理由
ファンベースが必然な3つの理由
(1)ファンは売上の大半を支え、伸ばしてくれるから
(2)時代的・社会的にファンを大切にすることがより重要になってきたから
(3)ファンが新たなファンを作ってくれるから
第三章 ファンの支持を強くする3つのアプローチ~共感・愛着・信頼
「共感」を強くする
A ファンの言葉を傾聴し、フォーカスする
B ファンであることに自信を持ってもらう
C ファンを喜ばせる。新規顧客より優先する
「愛着」を強くする
D 商品にストーリーやドラマを纏わせる
E ファンとの接点を大切にし、改善する
F ファンが参加できる場を増やし、活気づける
「信頼」を強くする
G それは誠実なやり方か、自分に問いかける
H 本業を細部まで見せ、丁寧に紹介する
I 社員の信頼を大切にし「最強のファン」にする
第四章 ファンの支持をより強くするる3つのアップグレード~熱狂・無二・応援
「熱狂」される存在になる
J 大切にしている価値をより前面に出す
K「身内」として扱い、共に価値を上げていく
「無二」の存在になる
L 忘れられない体験や感動を作る
M コアファンと共創する
「応援」される存在になる
N 人間をもっと見せる。等身大の発信を増やす
O ソーシャルグッドを追求する。ファンの役に立つ
第五章「全体」をどう組み合わせ、構築するか
全体構築の3つのパターン
(1)中長期ファンベース施策のみで構築する
(2)短期・単発施策でファンをゼロから作っていくところから始める
(3)ファンベース施策を軸に、短期・単発施策を組み合わせていく
第六章 ファンベースを楽しむ(もしくは実行の際のポイントの整理)
あとがき
[巻末URL集]
著者について
登録情報
- 出版社 : 筑摩書房
- 発売日 : 2018/2/6
- 言語 : 日本語
- 本の長さ : 288ページ
- ISBN-10 : 448007127X
- ISBN-13 : 978-4480071279
- 商品の重量 : 1 g
- 寸法 : 10.7 x 1.5 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: 本 - 8,435位 (本の売れ筋ランキングを見る)
- ちくま新書 - 26位
- マーケティング・セールス全般関連書籍 - 40位
- 実践経営・リーダーシップ (本) - 315位
- カスタマーレビュー:
著者について

1961年東京生まれ。コピーライター、CMプランナーを長くやったあと、ウェブ・プランナーを経て、現在コミュニケーション・デザインを主たる領域とするクリエィティブ・ディレクター。
本業での受賞は、JIAAグランプリ、新聞広告賞グランプリ、広告電通賞金賞、カンヌ国際広告祭銅賞、ACC賞など。代表作は「スラムダンク1億冊感謝キャンペーン」「星野仙一優勝感謝新聞広告」「NECショートフィルム『it』」など。
本業関係の著書としては「明日の広告」(アスキー新書)がある(ただいま10刷)。
また、「さとなお」のペンネームで「極楽おいしい二泊三日」(文藝春秋)、「沖縄上手な旅ごはん」(文藝春秋)、「沖縄やぎ地獄」(角川文庫)、「人生ピロピロ」(角川文庫)、「うまひゃひゃさぬきうどん」(光文社文庫)、「ジバラン」(日経BP社)などを書いている。
1995年より個人サイト「www.さとなお.com」(http://www.satonao.com/)を運営。もう終了したが「ジバラン」という一般人評価サイトの先駆けも主宰した。サイトに載せた文章を中心に食や旅関係の本を書いている。
YOSAKOIソーラン祭りファイナル審査員。花火師免許所持。
ツイッターは「satonao310」。フェイスブックは「satonao」。
カスタマーレビュー
お客様のご意見
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ファンとのエンゲージメントが重要になってきた
日本からのトップレビュー
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ファンの重要性
2026年7月11日に日本でレビュー済み「新規のお客さんを追い続けるだけでなく、今いるファンを大切にすることの重要性」がよく分かる一冊です✨
SNS運用や楽天ROOM、ブログなどにも活かせる内容で、「どうすれば応援される存在になれるか」を学べます。難しすぎず読みやすく、発信を続けたい人におすすめです。
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分かりやすい
2024年12月2日に日本でレビュー済み分かりやすく本質的な話で参考になります。
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良かったです
2026年2月19日に日本でレビュー済み良かったです
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衰退する社会の、限られたパイの奪い方
2023年1月28日に日本でレビュー済みこういった成功例に触れて根拠のない自信を持ってしまう人は結果として搾取されている事に気づきません。
本人が望んでいるので他人がどうこういう問題ではありませんが。
著者のファンベース構築のための書籍というなんとも実践的な書籍です。
これを読むくらいなら、若しくは読んでのぼせている方は
失敗の科学、クリスアンダーソンのロングテールやジェイエイブラハムのハイパワーマーケティングをお勧めします。
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その方法を採用せずとも、読むだけで楽しい文章
2025年6月9日に日本でレビュー済み文章として面白いです。人間関係にも通じるところがあり、身近な人を大事にしようと思いました。
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このタイトルだけ聞くと、「新規のお客様より、顧客に圧倒的にアプローチしよう」みたいな内容かと 勘違いしがちだが、
2026年2月25日に日本でレビュー済み実際はそうでなく、顧客にアプローチし続けることで、
ファンが新しいお客様を熱狂的に呼んでくれるってことなのじゃないかと思う。
・いわゆるパレートの法則の不変さを感じた。普遍さ。
・人間に対してアプローチすることが必要である。等身大の自分を見せること、
人としての企業でない自分を見せていくことが、1番人に伝わるのだと思う。
・最後にファンベースを楽しむことが大事だと思う。楽しんで仕事をしたいし、
何よりそのような生産活動って絶対楽しいでしょ。ある種、盲目的に愚直に仕事をしていきたいと再認識もした。
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ファンは神様じゃないけど、真の身内に育む『ファンベース』の信頼戦略
2025年3月21日に日本でレビュー済み『ファンベース』を読んで、いちばん腑に落ちたのは「ファンは神様じゃない。でも、いざというときに本気で支えてくれる身内になるんだな」ということです。
理由は、短期的なキャンペーンや派手な広告でいっとき注目を集めても、今のSNSや情報過多の時代ではすぐに話題がかき消されてしまうからです。書籍のなかでも「ネットでバズらせようとしても、数日後には忘れられる」事例がいくつも挙げられていました。実際、「夜空に花火を打ち上げるような一瞬の盛り上がり」に頼りすぎると、翌朝には跡形もなく消えてしまう。「あれ、昨日は何があったっけ?」って感じです。けれども、そこから少し工夫して「後夜祭」を企画し、来てくれた人たちと一緒に余韻を楽しむと、仲間としての結束が生まれる。まさに「ファンベース」という発想は、その“あとを大事にしよう”という考え方だと思いました。
たとえば自動車メーカーが新車を出すときに、コアなロードスター好きの人たちを先に集めてワクワク話を聞かせるとか、お菓子メーカーがファンコミュニティをつくって新作のアイデアを一緒に練るとか、じっくりと長い時間をかけて育んだほうが、結局は売上にもつながるという事例が、この本にはたくさん登場します。こうやって「ファンを大切にする」と言うと、いかにも優しげで温かいだけに見えるかもしれません。けれど、読んでみると「実はこのやり方こそがすごく“強い”戦略なんだ」とわかるんです。ファンは企業の商品の魅力を自分の言葉で語ってくれ、新しいファンを呼んでくれる。そんな「口コミ力」は、派手な広告よりもずっと息が長くて、しかもお金をかけすぎずに拡散していく。著者はデータや事例を交えながら「ファンがいかに売上を支えているか」を具体的に説明していて、その説得力にハッとさせられました。
たとえば、私は「熱狂や信頼って、人間同士のつきあいみたいだな」と思うんです。相手に共感して、愛着がわいて、やがて「無二の存在」になる。これは友だちや家族と同じで、いきなり深いつながりにはならないけれど、少しずつ何度もやりとりを続けるうちに育まれる。企業だって本来は人の集合体ですから、「いっとき新規をたくさん呼ぼう」とガンガン広告を打つだけじゃなく、きちんと“つきあい”を重ねる方が安心感を得やすい。著者は「共感・愛着・信頼」という3ステップを示したうえで、それがさらに「熱狂・無二・応援」へアップグレードするプロセスを丁寧に見せてくれます。そこにはマーケティングの理屈だけじゃなくて、「人と人が結ばれていく」あたたかさがあるんです。
だから私は、短期的な売上を伸ばすためのキャンペーンも決して悪いことじゃない、と思っています。ただ、そのあとに「ファンづくり」へとつなげる工夫をせずに終わるのは本当にもったいない。花火を打ち上げた後、なにもしないまま散らかして帰ってしまうようなものです。結局は「また来年も楽しもうね」と言える関係性こそが、企業を長く支える土台になるんだと、改めて確信しました。とくに市場が成熟して新規顧客の取り合いがきつくなると、ふだんから応援してくれる人たちがいるかどうかで、企業の命運が分かれるんだろうな、と感じます。
そういう意味では、「ファンベース」の考え方は決して裏ワザでも近道でもないんですよね。大がかりな設備投資よりはお金がかからないかもしれませんが、ファンに誠実に向きあってコミュニティを育てるには、愛情と手間がいる。「やさしいけど、強い」世界です。でも、その世界をちゃんと楽しめる企業や個人は、きっと長生きします。それに、ファンとやりとりをすると、思いもよらないアイデアが飛び出したり、社員自身がやる気を取り戻したりするみたいです。これって、ビジネスの枠を超えて「自分のやりたいことを続けていくための秘訣」にも思えました。
だからこそ私は、この本を「マーケティングのHow-To本」と片づけるのはもったいないと感じました。もちろん数値データやSNSの活用例など実務的ヒントも豊富です。でも読み終わってしばらくすると、「人間が誰かを想い、共感しあい、裏切らずに育てていくことの尊さ」を噛みしめたくなるんです。IT企業だろうと老舗メーカーだろうと、ファンベースを取り入れている会社はどこか幸せそうで、しかも安定している。そりゃあ少々クレームを言うファンもいるでしょうけど、そこも含めて「身内なんだからちゃんと話そうよ」と受け止める度量が生まれるのでしょう。長く続けることで、いよいよ強固なブランドや信頼が育つ。その過程を「大変だけど楽しい」と感じられるかどうかが、企業の未来を左右するんだと思います。
結論として、「ファンベース」の考え方は、いまの情報が飽和する時代だからこそ注目に値する。そしてそれは「ファンとの交流を、私たち自身が本気で楽しめるか」にかかっている。短期も大事だけど長期を忘れない、数より質、そして何より誠実さ。そんな価値観を、自分ももう一度取り戻してみたいと思いました。この本は、きっと多くの人に「仕事って、人と人がつながる喜びでもあるんだよね」という気づきをくれるはずです。私は「ファンこそがいちばんの財産」と素直に思えるようになりました。長く売れ続ける仕組みは、結局、愛情があってこそですから。読後には、「ああ、ファンベースっていいな」とあたたかい気持ちで思わずつぶやいていました。
4人のユーザーが役に立ったと感じていますフィードバックを送信中...フィードバックを送信中...参考になったフィードバックをお寄せいただきありがとうございます。申し訳ありませんが、投票の記録に失敗しました。 もう一度お試しくださいありがとうございます。数日中に調査いたします。申し訳ありません。このレビューを報告できませんでした。 もう一度お試しください - 星5つ中5つ
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2025年5月5日に日本でレビュー済みマーケティングの基本などファン視点でわかる
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